運気うなぎ登り!
「和食うなぎ玄白」

を経営する
村井三雄
です。




みなさんは、
鰻を触ったことがありますか?

触ったことがない人も

ニョロニョロ
ヌルヌル
ツルツル

と、掴みにくいというイメージが
あると思います。


実際に素人は、
10秒も持っていられないと思いますてへぺろ


まさに、

掴みどころがない…




こんな鰻のように

掴みどころがない  

いますよねえー



今日は
私が出会った
そんな人の話です




私が中古車販売会社を営んでいた頃
知り合いの不動産屋から

「いい立地の店舗があるんだけど興味ない?」

と、電話がありました。


私は飲食店をやりたいと考え
良い物件があれば教えて欲しいと
お願いしていました。

そこはスーパー銭湯のすぐそばで
駐車場も広く、たしかに良い場所でした


しかし、

任せる人がいない…


そのことを友人に相談すると、


「あっ!ウチに出来そうなバイトいるぞ。」


さっそく話をしてみると、

その後は
あれよあれよと話が進み
串揚げ屋さんをオープンしました!
なかなか順調な滑り出しウインク

2カ月が経ち
このまま順調に行くかと思った矢先…



一本の電話…



「社長…ちょっと店長のことで
お話しがあるのですが…」

電話の相手はバイトリーダーのS君



話を聞くと、

*仕込みに出てこない
*仕入れの管理が出来ない
*バイトのシフトを組んでくれない
*いつもボーとして眠そう


他のスタッフにも話を聞くと、
いつも夜遅くまで飲んで
毎日オープンギリギリまで
寝ていたことがわかりました。



私は彼を呼び出し


大激怒!



それからは、
毎日のように様子を確認。
ことあるごとに
彼を怒鳴り付けました。





「社長…店長がいなくなりました…」
そして、彼は私の前から姿を消しました




数年後、


彼を紹介してくれた友人から
彼の消息がわかったと連絡がありました。



なんと!


地元で幅広く事業展開をしている
外食企業の課長をしているというのです。




私はそのとき初めて気づきました


彼が悪いんじゃない。
私が彼の良さを引き出せなかった…


新店舗の立ち上げに際し、
想像以上のプレッシャーを
抱えていたのかもしれない

もし、
そんな気持ちを察して
優しい言葉をかけてやれていたら…


私は後悔と共に自分を恥じました




さらに数年後、
私は再び
飲食業に進出する機会を得ました。


無事スタッフも揃い無事にオープンウインク
*実際の店舗です



しかし数ヶ月すると、


「店長が、
暇になると何処かへ行ってしまうんです。」



あれ?


似たような話をどこかで…



そう、以前の店長と同じ状況ガーン



Why?


今回は、怒りを抑え
本人とじっくり話ました


しかし、
彼もまた去っていきました




それから1年ほどした頃
その彼から
もう一度雇って欲しいと連絡がありました


私は快諾しました


他の社員からは

「どうして自分から去って行った人を
また雇うんですか!」
「社長は甘すぎる!」


しかし、
その時私は確信していました。



これは私の試練でもあり
乗り越えなくてはならないもの



ここで縁を切っても
また同じような人間がやってきて
同じ状況を作り出すだろう

とことん付き合い
彼を良い方向に導くことで
私も乗り越えられるはず


私はそう確信しました



皆さんも同じような経験はないですか?

*クレーマーばかり来る
*付き合う男がいつもダメンズ
*上司に恵まれない

感情的になる前に


自分は何を試されてるんだろう?

と、一呼吸置いてみる事は大切です



癌と同じ様に
切り捨てる事を繰り返すのではなく
常に治療法を追求しなければ
再び病に冒されてしまうのです。




掴みどころがない鰻


じつは、
指二本で摘むと暴れず
比較的簡単に持つことができます


人づきあいにも
こんなコツが必ずあるはずです。