皆さん、こんばんは!みっちぃです。
今日もご訪問ありがとうございます。
再びトイレドアリノベに戻り
ました。
北海道では真冬に窓にビニール
を貼る御宅がかなりあります。
あまりにも寒いので熱効率を
良くするのが目的です。
特に古い住宅で、あるいは木製の
窓枠の住宅で行われるようです。
隙間風も防げます。さてこの時に
ビニールを押さえるのに使うのが
下の木材です。
6×16×1800
ビニール押さえ用専用の材です。
1本¥65なので、非常に重宝
します。この材を今回ドア押さえ
として使うことにしました。
何故ならなるべく開口部を
広くしたいからです。そして、
今回ドアとドア枠の隙間が
左右とも1mmもない位だった
からです。
先ずは最初に白のペンキを
塗って。
☆ドア押さえの位置決め
ドア内側に入りゆっくりドアを
閉めます。閉めたらノブを
廻さずに外側に押します。
この位置がドア押さえで
止めて欲しい位置になります。
しいていえば、テレフォンカード
(古過ぎますか?)1枚分押さえ棒を
離しても良いかもしれません。
あまりピッタリすぎると、
ラッチボルト(スプリングで
出たり入ったりする先端斜めに
カットされた部品)が、カチャッ
と伸びてくれません。
キリで穴を開け、
太めのドリル歯で皿をもみます。
(木ネジの頭が表面より奥に入り
込むように)
皿を揉まないと
こうなります。服に引っ掛けたり
して危険です。また見た目も
良くないです。
極力私は接着剤は使いません。
修正したり、オーバーホール
などの場合作業が極めて速やか
になります。不要な場合も
材として再利用できます!
左右ドア押さえ取り付け
完了です。後残るは上部です。
続く