第三部です。
二部は20列くらいまでだったと思うんですけど、三部はほぼ1階満席でした
(きっと出待ち当たった人は三部も見るでしょうしね)
衣装が、テソンも古家さんもちょっとクタッとしてきてます
私は9列目ですけど、2部とは反対のサイドで、テソンが向こうを向く後ろ姿サイドでした。
二部よりは元気な声ですけど、D’s Loveの思い出を聞かれても、「そうですね!」と大きな声で言ったっきり、答えられないとか
アリーナツアーで、神戸ワールド記念ホールのことを思い出し、横アリを思い出し、それ以外思い出さないので、逆に客にどんな思い出があるかと質問返しをするという。
確かに私も中身を覚えてませんから、いかにテソンが若いといえど許します。
オーラスが大阪城ホールでしたよって、古家さんに言われて、私も思い出しました。
「アグリー」って言いたかったですけど、よく考えたらこれはアンコール公演の方でした。
横アリも今ブログを調べたら、初日に行ってましたわ
覚えてないもんですな
でも、私はこのツアーが強烈に好きでした。
またシーソーゲームが聴きたい
でぃらいと2というのは、DなSHOWをやっている時に出た企画で、宴会向けといいながら、カバーもあるし、「そばにいて」みたいな曲もある。
D’s cover2でもあり、ある意味なんでも2だと。
「そうなんでツー」
とか、古家さんとダジャレの言い合いをしてましたよ。
あぜちょ!の時、古家さんにどうしますか?って迫ってました。
やれ!とか言えない性格だから、やりたかったらやればいいし、楽屋で寝ててもいいって、古家さんはプレッシャーをかけられてました。
で、結局最初の1回目にはけて行ったのとは逆側の袖から出てきて、ひょろひょろと踊って、欽ちゃん走りみたいな感じで帰って行きました
古家さんお疲れ様でした。
最後テソンが、挨拶してくれるんですけど、「待ってみましょうかね」という柔らかな言い方が待つことがなんでもないことのように思えてきます
まじめにちゃんとしたことを言った最後に、やっぱり笑えることを言ってくれるんです。
ムッキムキで帰ってきますって
歩き方とか喋り方も変わりますとか言って、みんなを笑顔にしてくれる。
本当にテソンて最高です。
人として最上級クラスの立派な人です。
テソンが去って、最後に古家さんがしめて終了なんですけど、最後に声色を変えて場内アナウンス風に、「本日お見苦しい点があったことをお詫び申し上げます」って言うんです。
古家さんもちゃんとした人ですね。
(ほどほどに)近くでテソンを見れて、幸せな時を過ごせました。