…ので、お昼過ぎからはフリータイム
！
！ということで映画を観てきました。
！『伝染るんです』的なセンスをコンユの映画に持ってくるとはね。
ギャグ満載の面白映画かと思ったりしたら、大間違いですからね
原題は「釜山行き」というどういう映画か内容が全くわからない題名ですが、ファンドマネージャーのコンユが子供を連れて乗った釜山行きのKTXに、なんか知らんゾンビになる感染した人が乗り込んでしまい、次々襲われて、逃げまどう、という話です。
いや、泣けた〜
コンユは、ファンドマネージャーでかなりリッチなだけあって、利にさとくちょっと悪徳だし、仕事仕事で家庭崩壊直前なんです。
でも、とりあえずコンユは出てくるだけでカッコイイ〜〜
と思って見てました。
と思って見てました。子供が、学芸会にも来てくれなかったし今度今度っていつも嘘だって言って、不憫でかわいそうではあるんですけど、脳の片隅では、こんなかっこいいお父さんなんだからおんなじ家に住んでるだけでもありがたいじゃないかと思ってましたよ。
コンユのことはずっと好きですが、良い映画に出てるからと思ってましたけど、ここのところなぜか再びキュンキュン
し出したんですけど
し出したんですけどでも、顔が小さ過ぎて、会いに行って横には立つ自信がないです…。
次々ゾンビ化して襲ってくる感じは、大泉洋の「アイアムアヒーロー」とよく似てます。
あっちは、撃って撃って撃ちまくってゾンビを倒すタイプですが、こっちはどうやって逃げるかというタイプです。
マ・ドンソクさん。
みんな感想で書いてますけど、マドンソクさんがかっこいい役なんです。
このムキムキ💪から、いつも肉体派な役ではあるんですけど、今回も身重の奥さんにチョー優しくて、奥さんやコンユの子供を護ってくれるのがチョー素敵で好みです。
三国志の許褚や典韋を思い出しながら見てました。
この映画では許褚と典韋を思い出しましたけど、本当に三国志をやるなら張飛をやっていただきたいです。
でも、高校生役って歳でもなかろう
！と思いましたけど、この男の子だって更に歳上でスンと同い年でしたわ！
！と思いましたけど、この男の子だって更に歳上でスンと同い年でしたわ！そんな感じの2人が高校生役ですけど、違和感はないですね。(私と年が離れ過ぎてて年齢感覚がおかしいのかもしれませんけどね)
ゾンビが襲ってくるところでは怖くて口を押さえながら見てましたし、人間のエゴに怒り、そして愛情深さに涙し、ちゃんと結末まであります。
韓国映画らしさが随所に感じられる、韓国のゾンビ映画でしたね。
面白かったです。