「夏に行く券」で 台湾レストラン麗白 へ ~北九州市小倉北区~ | みっちゃんの好奇心日記

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yahooブログから移行してきた記事もありますので、ぜひ過去記事もご訪問くださいませ。

2020年8月

 

「夏に行く券」で、 門司港のプリンセス・ピピ 、 Lion Dance 

そして、その次に行ったお店は~…。

 

行きたい行きたいと ずっと思ってたお店。

 

台湾レストラン 麗白 (れいはく)

住所:北九州市小倉北区魚町2-5-17 インクスポットビル2F

電話: 093-287-8287

 

開店からまだ4年というのに、すでにミシュランガイド掲載店なんです。

 

まずは、台湾のビールを注文~~。

飲む気まんまん。

 

すでに相棒・りのすKさんが記事をアップしていますので、そちらも参照ください。

りのすKさんの記事はコチラ

 

 

前菜盛り合わせ

車海老、カラスミ、トコブシ、鴨肉ロースト

車海老も鴨肉も、とにかく全て美味しいんだけど、このカラスミが、私の中のカラスミ認識を覆す、めっちゃ食べやすくて美味しいカラスミでした。

私のグルメ人生ナンバーワン・カラスミラブラブ

 

美しい前菜を見ながら 乾杯 キラキラ

 

 

冬瓜と蟹肉入り魚翅スープ

 

 

牛フィレの沙茶醤炒め

初めて見るお野菜。この緑色の蔓状の野菜は、龍鬚菜(ロンシューツァイ)

ハヤトウリの蔓ですって。

味は嫌味がないというか、癖がない、適度に噛み応えのある野菜で、主役であるお肉の味を邪魔しない、名わき役さんでした。

(ブログを書くためにネットで調べてたら、同じリュウのヒゲでも、「竜髭菜」と書くと、アスパラガスらしい。ちょっとウンチクが増えたわー。)

 

 

紹興酒(5年物)

 

 

 

大海老のマンゴーマヨと海鮮湯葉巻き

麗白のインスタやfacebookをフォローしてて、これ食べたい!って思ってたものの一つがこれ!

旬の鱧を使ってるので、この時期しか食べられないものっていうのが嬉し。

揚げたての皮はサクっと歯切れがよく、鱧のすり身は揚げてふわふわ。ほんのり甘い。

海老のプリっとした食感も楽しい。

想像以上~~~照れ

 

 

桜エビと空芯菜の炒め

王道ですね。間違いない。

シャキシャキ食感でコースは引き締まります。

私にとって、台湾料理といえば、空芯菜っていうほど台湾イメージなんですよ。

大昔、最初に食べた台湾料理がこういうものだったからでしょうねー。

 

 

海老と焼豚のチャーハン

うわー。美味しいルンルン

どの料理もはずさないなー。

しかも量がいい!美味しく食べられる絶妙な量。

 

そして、デザートタイムです。

 

 

これまたインスタで見て食べたかったものの一つ。

愛玉子(オーギョーチ)ゼリー

透明な美しいゼリー。

 

梨と台湾月餅

 

 

文山茶も美味しいっキラキラ

 

最後までパーフェクトなコースでした。

 

 

大大大満足でしたー爆  笑

 

りのすKさん、今回もお付き合いいただきありがとうございました。

 

台湾レストラン 麗白 (れいはく)

住所:北九州市小倉北区魚町2-5-17 インクスポットビル2F

電話: 093-287-8287