私、心が無いんです
そう言って去っていった女は険しい崖を下っていった。私は後を追った。すすきの葉が生い茂る中を、女は険しい崖の方へ足早に移動していく。見失わないように私は急いだ。すると後ろで私を呼ぶ声がした。私は訳がわからず咄嗟に後ろを振り返った。
夜、ひとりでベッドの上で泣きながら寝ていると、突然家の中に見知らぬ女が入って来た。女は私が泣いているベッドの横で立ち止まると、無言のまま俯き、立っていた。寒い季節にも関わらず薄着で、白装束を一枚、体の上から被せるように羽織っているだけだった。裾から覗いた膝は銀色の冷たさにピンク色がほんのりと差し、玄関で靴を脱いできたのか初めから穿いていなかったのか裸足だった。しかし見たところ足は泥汚れが付いている訳でもなく、また、女自身からも異臭らしきものもなかった。かえって冷たい仄かな香の匂いがしそうなほどだった。だがそれは元々は強い匂いを放つ花で、まるで初夏に咲くクチナシの花のような感じの匂いだ。だがそんなことも思う間に、女は予想通り一枚しか体を纏うものを身に着けていないことが証明されていた。何故なら女は突然服を脱ぎ始めたからである。その後すぐに私のベッドの中に入って来たのであった。なんてことだろうか。私は女の香る肉体からクチナシの香を嗅いだのだ。私はひんやりとした女の若い体を抱いた。まるで私自身が何かに縋るように女を抱きしめていたのだ。クチナシ。私はその女をそう呼んだ。
私はその街へ行ったことがある。
彼女は僕にそう言った。季節は冬で、何もかもがどんよりとした厚い雪雲に覆われた空の下で、物静かに事が進められでもしているかのような余所余所しさと無力感が支配しているかのような季節であった。僕たちは公園のベンチに腰を掛け、木枯らしが落葉を転がしながら弄んでいるかのような、何の変哲もない昼下がりのある時空の中にいた。彼女は僕に向かい、
「私はその街へ行ったことがある」
と言い、僕は落葉と遊んでいる吹き溜まりにいるような、眼に見えない実体を持たない木枯らしをじっと見ていた。しかし僕は答えなかった。或いはどう答えて良いのか分からなかった。だから僕は言ったのだ。
「そうなの」
「そうよ」
彼女は応えた。
「もしかしたらまた行けるかも知れないわ」
「どうやって?」
僕は疑問に思い、彼女に訊いてみた。すると彼女は答えた。
「わからない。でもきっと何か行く方法というか、そういった法則のようなものが存在する筈よ」
僕にはわからなかった。ただわかることがひとつだけあった。彼女はどこか、遠くへ行きたがっているということだ。この街ではない。どこか別の街に。僕の知らない、彼女が求める空間に。
「そこに僕も行って良いのかな」
僕は訊いてみた。だが彼女の答えは、僕が望み、また当然だと思っていた答えとは違っていた。
「どうかしら。あなたにとってはつまらない、魅力に欠ける街としか映らないかも知れないかもね」
「決めつけはよくないよ」
僕がそう言うと、彼女は微笑んだ。
「それじゃあ一緒に行きましょう。あなたがその街をどんな眼で見るか、みてみたいわ」
彼女は悪戯っぽいはにかんだ表情を作って言った。僕はそんな彼女に言った。
「行けたらね。何らかの方法か、そういった法則を見つけて」
「アメリカ人は国境の外側から内側へ持ち込まれる麻薬によって廃人になっていく」
Kが言った。私が訂正する。
「ごく一部のな」
Kが語り続ける。
「一方、日本人はソシャゲに代表されるゲームによって廃人とはいかなくとも、無能になっていく」
「それもごく一部のな。それに、無能は言い過ぎだぞ。ゲームだって立派なカルチャーだし」
私が訂正した。
Kはウイスキーのグラスを傾けた。それをカウンターに置き、ポケットからスマホを取り出した。
「ええと、明日の仕事はと、うん、これにしよう8時間10500円交通費込み。倉庫特有の荒い奴は当社にはいませんだってさ!」
「まさかバイビーで働いているのか?」
私はKに聞いた。悪いか?悪くないが、そんなのただの搾取だぞ。何でまともな働き方をしないんだ?あ、自由とか気楽とかストレスフリーとか言わないでくれよな。意味わかんねぇから。
「何か言った?」
Kが訊いた。私は答えた。
「いや、何も言ってないけど、ずっとそれやってんの?」
「8か月くらいかな」
「よくそれで生活出来てるよな。月の収入に上限があるんだろ?」
「他と掛け持ちでやっている。一か所で働くより、何かあった時に、無収入にならなくて済むだろ?4か所に登録しているからな。それに、こういう働き方のほうが何といっても自由だし、気楽だし、ストレスフリーというか、無駄な人間関係も無いしな。色んな仕事が出来るのも新鮮で良いしな。一定の需要があるのもわかるよな」
「そんな奴いたら、ぶん殴ればいい」
私はうんざりして言った。
「誰を?」
Kが素朴に訊き返した。
「その、荒い奴とかいう阿呆だよ」
私も社会人の鑑と呼ぶにはあまりそれに属しない人間である為、ひとのことをとやかく言う筋合いではないのは百も承知だが、バイビーの良さがどうしてもわからなかった。逆にマイナスな働き方としか感じられなかった。昔の日雇い労働が現代版として体裁上かたちを変えただけに過ぎない。突っ込みどころは山ほどあったが、もっと気の利いた話しを、私はKとしたかった。久々に会ったのだし、昔からの友人だった。だが、結局、私は急にKに対する興味を失っている自分に気付いた。私たちはその店でその後適当な世間話しをして別れた。帰り道、ひとりで歩きながら、資本主義の虚しさやネガティブな世界のことを考え暗く嫌な気持ちになった。そして孤独を感じた。私はポケットからスマホを出した。そして私の気持ちを少しでも楽しくさせてくれる動画をチェックした。いくつか最新の動画が更新されていた。家に帰って寝る前に観る動画だ。情報化社会において、多様性や一つの事に縛られない価値観は重要であるが、幸福と繋がらなければそれらはゴミ同然である。勿論幸福とは、相対的なものではなく、絶対的なものである。その人がそれを良いと思い、しているのであれば、他者に迷惑を掛けない限り、それは尊重されて然るべきことなのもわかっている。しかし、私はそろそろKとバイビーしなければならないのだろうかと考えてもいた。段々と価値観が違って来ているし、会って話してもお互い空虚なものを感じているようにしか見受けられなかった。そしてそれは当たっているのであろう。相手もそう感じている筈だ。私からしたら、酷く理解に苦しむところだが。逆ならわかる。私がKのしていることが理解出来ないのは真実に近いくらい分るのだが、その反対となると、単にそれは決裂以外の何物でもない。会うのを止めよう。お互い忙しいし、お互い成長する為にそれぞれ別々の時間を違う空間で歩まねばならないようだし、高校の時と今では俺らも時代も変わっている。何十年後かに、道でばったり出くわしたら、その時は二人でどこか呑みにでも行こうではないか。私も、君も成功している事だろう。その時まで、バイビー。K。
私はそのようにして一人になっていった。気の所為か、私のようなコピーも増えていった。或いは私自身が既にコピーなのかも知れなかった。何のだ?資本主義経済社会の中で生きる、レイバーたちの一つのコピーだ。誰もそんなこと言わないけれど。
本当の夏は蝉の一生の如くただ一度しか訪れないものなのかもしれない。私はそう思った。それは短く、儚い定めにあるのだと。またそれは、ひとの記憶に似ているところがあると思考した。時を重ねる毎に蓄積されていく記憶は、振り返ってみれば、それらはすべて一瞬の出来事のように思考のなかを通り過ぎていくのだ。私はわずか3分程度の間に、何十年もの、実際に体験した出来事を展開させることが出来るのだった。ある人物はその中で、僅か3分の間に三十年以上もの歳を取り、またある者は、ずっと子供のままでいた。膝まで雪に埋もれながら帰路を歩く冬の私がいた。真昼間の澄み切った陽光を受けた眩しいだけの白い世界に目を細めて、誰かが残していった足跡が遠くの公園の出口まで続いている光景を、昨年の冬のように鮮明に思い描くことができた。何故か今現在の生活から時空が隔たれば隔たるほど、遠く離れた時空で起き、そこで実際に体験した記憶の方が、2、3年前の記憶よりも鮮明に蘇るのだった。そしていつしかそれを、遠い時空で起こり、もう二度と戻ってくることが不可能な出来事のことを、私は何度も思い返すようになっていくのだ。一度覚醒された記憶は、まるで開かれたパンドラの箱のように、私の内面を占拠し、私自身と私の以後の人生を支配していくようになる。そしてそここそが、私の人生の原点であり、私というささやかなひとりの人間のホームグラウンドでさえあると、何の疑問や抵抗もなく受け入れられていくのだ。あの子供のときの、何の変哲もない、ただの、あらゆるものを眩しく染めていた冬の昼時が。膝まで雪に埋もれながら帰宅することや、誰かの足跡が、深い雪の中を遠くまで続いていた事実を。人生に一度しかない、生きはじめたばかりの頃の記憶と、今でも同じ場所へ行けば、冬の季節に残っていても何の不思議もない、前に誰かが雪の中に残していった足跡のついた路。だがそこに私という同じ子供が常にいるわけでもなく、その場所が今でも未来永劫存続していようが消滅していようが、もうそこに同じ私はいないのだ。それと同様に、そこに足跡はあっても、あの時の同じ足跡は存在しない。それらが今でも生き続ける場所は、私の記憶のなかでしかない。因りによって、そんなつまらない些細な記憶の断片が、私のなかで拡大し、一生の記憶の一部になるなんて、あの時、子供の頃だったとはいえ、想像することが出来ただろうか?膨張しつづける宇宙空間のように、私のいままでの人生に於ける心象風景の海を、徐々に支配し、埋めていくなんて、どれだけの年月が経過し、私はこの事実に気付いたのだろう。一体いつから私は、あの冬の、あの眩しいだけの、足跡以外には、眩しいというだけの、視覚的記憶も聴覚的記憶も全くない一瞬のような出来事を何度も振りかえらなければならなくなったのだろうか。既にそこは無人の野と化し、帰ることも叶わずに、記憶のなかでのみただ短い反復を繰り返すことだけが可能とされた場所であるというのに。
ひとの一生はひと夏の如く過ぎ去っていくものなのだろう。人々や人類は取り敢えず暫定的に確立され定義された世界や社会のなかで、過去から変わることの無い行いを繰り返していくことでその一生を全うしていく生き物なのだ。それが平和や幸福と呼ばれている以上、人類はその円環の輪を繋ぎつづけていくことを、遠い昔から、誰に教えられるわけでもなく自然に悟っている。それが我々に与えられた唯一の生存し、種を存続させていく手段であることを、体のなか、組織の中に組み込まれているのだ。そう呼びたければそれをDNAと呼んでもいい。或いはニューロンとも。そしてそれらの物質の目的は、不具合を取り除き、可能な限り生かすことに尽きるのだろう。生きていくことで、生かし、生かされていく。ひとは助けられ、助ける存在であるのだ。存続という調和を維持していくために、ある段階で人類は進歩をしていかなければならない。大きいとされる進歩や、小さな進歩でさえ、人間はそれらに向けて、日々少しづつでも進歩の為に可能な限り歩んでいかなければならないのだろう。正しいものへ。調和ある、未来に対して希望があると言えるために、今現在を可能な限り全うし、生きていくことが大切なのだ。また、心に不安や心配を抱えてしまうと、ひとは、そうしたくてもなかなか出来るものではないから、不安や心配の無い日常を、自分自身に無理することなくつくらねばならない必要がある。それは苦境に陥っている場合などは、易しいことではないかもしれないが、肝心なのは、人類は大昔から同じことを繰り返して今に到っているが、人類の目的は大方同じだが、反復された世界のなかでそれに沿って生きていく方が無難であったとしても、それでもあなたの世界は苦境の一途ではないということを忘れないことなのだ。私やあなたの世界は無数にあるのだ。あなたはそれを自らの意志で選択できるのだ。だからこそひとは生きていけるのだ。殻に閉じこもり、偏った見方しか出来なければ、あなたはいつまで経っても前には進めないだろう。忘れてはいけない。目的が先にあるのではない。行動することで、目的がうまれてくるということを。違うことをしてみるのもいいかもしれない。一見、世界はありきたりでつまらない、無味乾燥とした場所に捉えてしまいそうなものだけれど、それはあなた自身の生を活かしていないことになる。人任せの人生は、何をしても不満だけが残る。自身の生を生きようとしてこそ、ひとは、自身の世界を豊かで広いものとし、自分自身の世界を持つことができるのだから。自分の世界とは何か?それは自分のしたいことを、法律的にも道徳的にも又心情的にも正しい方法によって成し遂げようとすることである。心情的とは、己を顧みる時、自身に対して嘘偽りのない、自身の分身、ペルソナとの会話を通すことによってのみ得られる、自省であり内的体験の成果だ。そこではすべてが明らかにされなければならない。そこから個人がうまれ、個人がうまれることによってはじめて他者と真っ当に向き合えるからだ。
そのようにしてわたしは死んでいった。このわたしとは真逆なわたしの人生の世界において。
「そろそろにゃんにゃんしようか?」
男は言った。
「ヒヒヒ」
乙女は怯えていた。無理もない。逃げ道は無いのだから。男は涎を拭きながら思った。それにしても見てて面白い。ブルブル震えているし、まるでライオンか狼にでも追い詰められたウサギちゃんのようじゃないか。たっぷりと可愛がってやろう。
「ぶるぶる震えているじゃないか。ウサギちゃん。ふたりで思う存分楽しもうぜ」
男はウサギちゃんに言った。すると後ろの方で何かの気配を感じた。男は振り返った。
「誰だ」
その問いはほぼ無駄であった。何故なら、男は後ろを振り返った瞬間理解したからだ。
そこにはアイスホッケーのお面を付けた変態が立っていたのである。
「なんだおめえ」
男は相手が変態だと知りつつも、体裁上そう問うのを忘れなかった。するとアイスホッケーのお面を付けた変態が喋り出した。
「我が名はジェイソン。お前のようなハレンチ野郎の命を奪いに来た。大人しく殺められるが良い」
「殺れるものならやって」
男が言い終わらない内に、男の首から鮮血が迸った。乙女は悲鳴をあげた。ジェイソンと名乗った変態は、泣き叫ぶ乙女に静かに歩み寄った。乙女は恐怖で震えている。無理もない。乙女は事の一部始終を見てはいたが、一瞬の間に一体何が起こったのか分らず混乱していたままだったからだ。すると取り乱している乙女に変態が小さな声で話し掛けた。乙女は恐怖で見開かれた眼を無機質なアイスホッケーのお面から逸らすことが出来なかった。
「運命は、君の力ではどうにも出来ないものなのだ」
変態が言った。乙女は恐怖に震えながらアイスホッケーのお面を見ているだけだった。
「それは私も同じだ」
変態が続けて言った。「君の運命であっても、それを君が変えることは不可能だし、私の運命であっても、それを私が変えることは不可能なのだ」
乙女は恐怖で打ち震えながら変態のお面を見ていた。変態は続けて言った。
「しかし、もしかしたら、私が君の運命を変える事は出来るのかも知れない。少なくともその可能性は存在する。君が私の運命を変える可能性を持っているかも知れないようにね」
乙女は恐怖に捉われていたが、変態の言って来る事が何かを示唆しているような、暗示的で可能性のあることに薄々気付き始める、その前触れのようなものを漠然とではあるが感じた。乙女は無言のままアイスホッケーのお面を見ていた。ジェイソンと名乗った変態は、アイスホッケーのお面のくり貫かれた二つの穴の奥から、死んだような目を乙女から放さずにいた。
「私はこれから君に、二つの運命を与える」
乙女は体を強張らせた。
「一つは、この森を出た後、もう二度と、ここへは立ち入らない運命だ」
乙女の表情から初めて恐怖の影が薄くなった。変態は続けて言った。
「そしてさっき起こった事を誰にも教えてはならない。さっき起こった事は君がこれからひとりでこの森を出た後に、ここだけの話しとして完結する。君が森を出た瞬間、君はこの森の中で起こった事を忘れる」
乙女は初めて変態に対して頷いてみせた。
「しかし」
変態は乾いた声で続けた。「君がこれからこの森を出て、普段の日常の中に戻るところまでは変わらないが、仮にもし君が、ここで起こった出来事を誰かに教えたなら、君はあのハレンチな男のような最期を遂げることになる」
変態はそう言うと、後ろで倒れている首無しの死体を振り返り、片腕の先で指し示した。腕の先には小さな剃刀のようなものが陽の光りを受けて一瞬だけ煌めいたのを乙女は見逃さなかった。
「行け!」
突然変態が叫んだ。乙女は変態を見ながら後退り、ある程度距離が空くと、変態に背を向け、全力で森の中を駆けていった。泣きながら。不安と恐怖に駆られながら。一目散に樹海の中を走った。色々とある事はあるが、基本的には平穏で退屈な日常が支配する、森の外側の世界を目指して。
君が段々遠くなっていく。時間と共に、君が過去へ過去へと運ばれていく。僕はただそれを見ていることしか出来ない。なんて無力な人間なんだろうと思った。
時間だけが過ぎ去っていく。時代が変わり、人々は移ろい、僕は歳を取ってゆく。君との想い出を遠ざけたまま、僕は老いていく。しかし君は、僕と共に過ごしたあの時のまま、いつまでも若いままでいる。僕はそれを思う度に不思議な気になった。君はまだ二十歳も行っていないのに、僕はもうひとり黄昏れの境地にいるんだから。人生なんてわからないものだ。互いにまだ十代だったあの日々に、一体僕らの内、誰が想像できただろうか?このような未来を。
僕は時を遡っていった。君に逢いにいく為に。超能力者を追って過去へ消えた少女。僕はその少女を探しに来たのだ。君と過ごした記憶以外には何も持たずに。
「お久しぶりです。良き人生は最良の靴で決まるをモットーに、わたくしどもはお客様にとって良きお足のパートナーとして日々精進させて頂いております者どもで御座います。さて、さっそくですが、今だけお客様にとって満足すること間違い無しのビジネスシューズを、今だけ一足1万3千円のお値打ち価格でお買い求め頂きますと、もう一足同じ1万3千円の靴が無料で付いてくるというスペシャルなキャンペーンを開催しております。いま直ぐお求めで御座いましたら、送料手数料は全て弊社持ちの全額0円とさせて頂いております。この機会に是非、新しい今風の高級革靴はいかがでしょうか。今、この電話でのみの特別なサービスとさせて頂いております。お客様の御足のサイズさえ教えて頂ければ、明日の朝8時までにはお手元に素敵な革靴が届きます。しかも1足分のお値段で2足の高級ビジネスシューズが手に入ります故、これほどのビッグチャンスは今回の、このお電話でのみとなっております。この電話に出たお客様はとてもラッキーで御座います!この又とないチャンスに是非、素敵な靴をご購入されてみては如何でしょうか?勿論、商品が届いた時点で箱を開けてみて、もしお気に召さなければ、返品も可能で御座います。当然全額返金いたします。こんなうまい話しは他店では無いと思いますが、是非ご検討くださいますよう、宜しくお願い申し上げます」