先日、代々木上原ムジカーザでのピティナ・ピアノステップに娘と参加しました。
去年から、教室の発表会がない代わりに…と参加しているこのステップは、ソロの他に連弾や2台ピアノ、アンサンブルが選べるのでとても貴重な機会になっています。
今年は娘も私も初めて弦楽器とのアンサンブルに挑戦し、娘はヴァイオリン、チェロの先生とのトリオでサン=サーンスの「動物の謝肉祭」から「象」を、私はヴァイオリンの先生とのデュオでエルガーの「愛の挨拶」を弾かせていただきました。素敵な演奏をしてくださったヴァイオリンの田辺秀樹先生、チェロの大塚幸穂先生、そしていつも充実のレッスンをしてくださるピアノの先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は私たちにとってなかなか難しい挑戦で苦戦しましたが、素晴らしき先生方のおかげで、娘も私もかなり成長したと思います😂
緊張もしたし細かいミスはありましたが、本番を「音楽」として楽しんで演奏できたことが、何よりの進歩ではないかと思います。
アドバイザーの先生方が優しいのもありますが、講評で良い評価をいただけたのも、今後の励みになりました。
今月は私の手術などもあり、慌ただしくなることも前々からわかっていたので、逆算して早めに準備を進め、娘も私もよく頑張ったと思います…😂
また、今回は友人親子も同じ会に参加してくれたので、共に緊張や楽しさを味わえたことがとてもうれしかったです。
ふと、ママっていうのは子供のサポートに徹したほうがいいのかしら?と思ったりするときもあるのですが😅私は子供に「練習しなさい」とか「頑張りなさい」とか言うよりも、自分がそれを実践している大人でありたいし、カッコいい姿を見せられるママになりたいと思うので、これからも娘のサポートしつつ、自分も挑戦し続けます(笑)
次はソロだ…!と、帰宅後から早速練習を再開した娘に負けじと、私もますます頑張っていきたいと思います😁