☆飛さんの病気のこと~目のこと☆ | ★飛mama★日記~飛のいる生活~

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空に逝ってしまった母犬・インディとインディの子・バド

インディは超・アレルギー犬
バドは先天性心疾患があり、晩年は車椅子のクルマイヌ

楽しかった時間と…
☆新しく我が家に迎えた飛の日記☆
飛もたくさん病気が見つかりました…でも、頑張ってるよ

飛(ふぇい)の病気のことを記録として残すために

何回かに分けて、アップさせていただいています。

よくわからない症状で悩んでいる飼い主さんや、

病気を持っている子と生活していて、悩んでいる飼い主さんが、

前向きに病気を受け入れてくれることを願って…

何かヒントになれば…と思い、アップします。

※飛ママはど素人です。もちろん、病気について自分で調べているけれど、

 獣医さんから教えていただいたことや、ドッグトレーナーさんにお聞きしたり…

 なので、ちょっと偏った考え方かもしれませんし、いろいろな考え方、見方もあると思います

 あくまでも参考にしてください。

 

 

・リンパ管拡張症については、こちら⇒『飛さんの病気のこと~リンパ管拡張症 』

 

今回は、目の事をアップします。

これも、心臓が悪いかも…って検査を受けた時にわかりました。

 

目が悪いわけではなく…目のアルビノと言われました。

トイプードルのブラウンの子は、色素異常の子が多いようです。

 

一般的には、色素が薄い…と言われていますが、

飛が説明を受けたのは

瞳の中にレンズがあって、直接視神経に光が差し込まないように

膜みたいな感じのレンズがあるそうで、飛にはそれがない…と言われました。

なので、光の刺激を受けやすく、血管が透けて見えるので、

赤目になるそうです。

獣医学的にはちょっと違うのかもしれないですけど、

なにせ、難しいことはよくわからないので、先生は丁寧にわかりやすく説明してくださいます。

なので、詳しい人が読んだら、「何言ってんの?」って感じかも・・・

 

ざっくり言えば、光を眩しく感じ…それが心臓に負担をかけている…とのこと。

 

なぜ、それがわかったのか…言うと

心電図をとっていた時に、先生が…「もしかして…」と電気を消してみました。

診察室は薄暗くなり、ちょうど夜明けの日の出前の明るさって言えばわかりますか?

モノの形はわかり、ぼわ~んとした青白い感じの暗さというか明るさというか(笑)

室内をそのくらいにした時に、飛の心臓は正常に鼓動をしていて波形も正常。

 

電気をつけた時に、波形が乱れるのは当たり前ですが

電気をつけてからしばらくたっても、波形が戻ることはなく

また消してみると正常に。

 

時間をかけて、何度も検査をしてみたけれど

結果は同じ。

 

飛の心臓病の原因ではないのだけれど

心臓に負担がかかっていることは間違いないということで

室内の電気も暗めにしてあげてほしいと言われました。

飛ママは明るい部屋でないと、イライラするのですが、これも飛さんのため。

室内は暗めの電気になっています。(ママは目が悪くなりそう(笑))

 

もちろん、室内の明かりで、「眩しい」って感じているのだから

お外では拷問を受けているのと同じ状態だそうです。

 

日差しの強い日は、サングラスをかけて出るようにしています。

 

サングラスをかけているとね、

「おしゃれしちゃって~」って、言われます。

知らない人から言われると

「ハイ、親ばかなんです。」って笑って答えています。

 

「紫外線予防ですか?白内障予防ですか?」とも聞かれます。

知らない人にイチイチ説明する必要もないと思っているので

「はい」って答えています。

 

ランで遊ばせる時に、「危ない」とか「遊ばせるのに必要ないだろ」って

思われちゃうのも嫌なので、

ランのお友達には、説明し、理解していただいています。

 

飛自身、必要な時と必要じゃない時があるようで

光の加減で、必要じゃない時があるようです。

必要じゃない時には、サングラスを外そうとします。

必要な時には、サングラスを外そうとはしません。

また、光の強さでレンズの色や、濃さも変えるようにしています。

 

何よりも、心臓に負担がかかって、飛が苦しい思いをすることがいやなので

サングラスは常に持ち歩き、必要に応じてかけるようにしています。

 

特に、冬場は車に乗るときもサングラスをかけています。

冬場は太陽の位置が低いので、車に乗っている時に、

かなり眩しさを感じているようです。

 

この目のアルビノについては先天性のモノであり

ブラウンの子がみんなそうだとは限りません。

また、アルビノ(色素異常)であっても、必ずしも心臓に負担がかかるとは限らないそうです。

飛は心臓が悪いので、たまたま光の刺激が「ストレス」となり

心臓に負担がかかっているとのことです。

 

アニマルコミュニケーションでね、

サングラスの事も聞いてみたの。

そしたらね、「サングラスはいやじゃないよ。楽だから。」って。

 

「必要ない時には教えてね」って言ったら

「教えてるでしょ!」って(笑)

外そうとしている時には、必要ないってことであっているらしいです。

サングラスの有無も飛さんにお任せのママです。