はいでは会場のレポートを。順路は大まかに言って
小型～中型標本と復元模型
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大型標本と復元模型（メインルーム）
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ジオラマ風に再現した復元模型の展示（メインルーム2）
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その他の展示
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化石発掘体験＆グッズコーナー
まあこんな感じ。
みたらの作戦勝ちで、お客さんは200人もいませんｗ（いあもっと少なかったかな。決勝の日大三vs光星が一方的になるにつれ客足が伸びてきてたみたいだけど。）お母さんと子供、じいちゃんばあちゃんと孫、っていう客層が多かったかな。たまあにマニアックな単独行動のひとがいて、ついグッピグしたくなりましたがｗｗ
ジオラマはねえ、復元模型のクオリティは高いんだけど、模型まわりの装飾は割とシンプル。かと思ったら、背景のスクリーンにムービーが映し出されて臨場感＆迫力いぱい。
たとえば、こんな風に対決してるわけね。
昨日紹介した肉食恐竜のフレさんと、片や新顔ほ乳類祖先のイスチグアラスティアさん。そしたら、
おお、照明が！
こんな感じです。
こちらのジオラマの葉っぱが白いのも映像や照明を計算に入れてるのかなあ。
まあねえ、52階の森美術館なら、東京タワーを背景にとか青空に逆光でとか、みたら好みの写真がいぱい撮れたんだけどねえ。。。。
それでも、ギャラリーが少ない分いくらかマシだったかな。
たまにストロボ光らせちゃってるお母さんとか展示物触っちゃってるお母さんとか（←マナーの悪さに子供の方があきれてた）。。。「あ！これ知ってるージュラシックパークに出てたやつ！」いあそれＴレックス（ティラノサウルス）ですからここ三畳紀ですからｗってついツッコミ入れたくなるお父さんとか。
この映像のが唯一のTレックス。肉食恐竜とワニのバトルは白亜紀まで続きますｗ
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ピンぼけですみませんｗこちら5千万年フルボッコのエクサレさんです。エクサレさんは今で言うとイノシシみたいな位置にいた動物なのでは？ということですが、乳腺とか歯とか骨格から、授乳して子育てをしてたのではないかということでこんな構図なのね。でもねえ、子育てしてた「らしい」というだけでココまで作っちゃっていいのかなあ。。。よほど自信があるのかｗ
それよりみたらが気になったのは、エクサレさんの隣にいた小型の（ネコくらい）のこの方、チニクオドンさん。
はじっこに居すぎないか？お、落ちるよ、そこｗ
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メインルームにはねえ、実は昨日紹介したスターさんたちより更におっきな恐竜が。
おっきい方は、この時代最大の草食恐竜レッセムサウルスさん。
よくある構図ですがｗ襲ってるのは肉食恐竜ではなくて、きのうのクスクスさんより更にでかいワニのご先祖さま、ファソラスクスさん。
ファソラさんの復元模型はこちら。
三畳紀末期にはここまでおっきくなってたのねえ。2足歩行のワニはみたら的には恐竜よか好みですｗ
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さてこんなに写真撮りまくりで、みたらは展示物の説明を読んでいたのか？はい、ほとんど読んでませんでしたｗｗ
で、1時間ほど撮影して、出口で買い物したあと、また入口まで逆戻りしてｗ今度はじっくりと文字読んできました。
そこここで流れてるムービーはテレビ放送で観ちゃってたのでスルーしましたが。
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グッズコーナーです。三畳紀と関係ない恐竜グッズがやたら多かったのは想定内たけど、DVD『プライミーバル』のコーナーもあったのはさすがNHK。
買ったのはこちら↓
オフィシャルパンフ（分厚くて割と学術的。）。フレさんフィギュア付（+300円）ってのもありましたがフィギュアがちゃちいのでｗ 本だけ買いました。別個にレジンモデルの涙目エクサレさんを1体。←今回はやぱりこれでしょｗ
へへ。どこに飾ろうかなあ＾。
（おしまい。）
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三畳紀の世界『地球最古の恐竜展』札幌展（2011年7/2～8/28）
観た日：2011/08/20
会場：北翔クロテック月寒ドーム
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アルゼンチン・サンファン国立大学自然科学博物館の協力により、三畳紀の恐竜等の起源を解明する最新の研究成果（化石、骨格・復元モデル等約23種80件）を日本で初めて紹介。学術的な価値はもちろん、マジックミラーや展示標本の影、背面を映し出す鏡をつかった展示方法、音楽や効果音をつかった空間演出を楽しめる恐竜展。NHK番組と連動して制作された迫力ある最新のCG映像を駆使して、2億3000万年前の最古の恐竜たちの世界を分かりやすく紹介。
