こんにちは
パステルキッズ(発達障害グレーゾーンキッズ)を育てているNicotto Projectの三谷のぞみです。
私の息子は、自閉スペクトラム症(ASD)の特性を持っています。
ASDキッズの多くが持っている、と言われている
触覚過敏
について、今日は考えてみたいと思います!
息子は、幼少期から
・鼻をかむのを嫌がる
・爪切りを嫌がる
・服の素材にこだわる
などの様子が見られました。
当時は大きくなったら良くなるかなと思っていたのですが、
これらはASDの特性。
9歳になった今でもいくつかの触覚過敏を持っています。
触覚過敏は、感覚過敏のひとつで、皮膚に触れる物や人に対して、過剰な不快を感じてしまいます。
神経質、大げさ、などと周囲は思ってしまいますが、
本人にとっては、本当に辛い感覚なのです。
周囲が触覚過敏があることを否定せずに、安心を積み重ねて行くことで、少しずつ和らいでいきます。
鼻がかめた時、爪を切れた時、「できたね!」と成功体験の記憶をつけてあげましょう。
同じ服を着ていても、「その服、似合うね!」と肯定的な声かけをしてあげましょう。
「色違いも似合いそうだね!今度、一緒に服を選びに行かない?」と誘ってみるのも良いですね。
子どもは、自分で選んだ服なら、抵抗がなく着れることがあります。
「なんでそんなこと、気にするの?」と否定的に捉えるのではなく、
「楽しそう!」「やってみようかな」と思わせるような声かけが大切です。
触覚過敏がある時に無理強いは禁物です。
安心できる感覚の中で、まずは楽しむこと。
無理に慣れさせようとせず、少しずつ少しずつ、大丈夫なことを増やしていく感覚でいくことが大切です。
安心が増えると必ず良くなっていきますよ