わたし、引きこもり日本代表なので

年間300本は映画を観ます。

 

 

今年は162本観ました。

 

 

何度も言いますが

キングダム大将軍の帰還と

ディア・ファミリーはレベチです。

 

 

ディア・ファミリーは

実話でもあって

 

 

キングダムは

「大将軍の帰還」の意味が素晴らしかった。

 

 

畏敬です。

 

 

畏敬という言葉はご存知ですか?

知ってはいても「畏敬」を心で感じた事はありますか?

 

 

皆さん、子供たちに

「本を読みなさい」と教えます。

 

 

本にも色んな種類があって

スキルを学んだり、世界観を感じたり

そこで「言葉」を覚えたり

 

 

推し計らう気持ちの揺れ動きを感じたり

様々なことが学べます。

 

 

そして、それは映画も同じ。

むしろ、映画のほうが入りやすいのではないか?

と思っています。

 

 

わたしは子供が4名おりますが

小さい頃から、勉強なんてどうでもよくて

とにかく一緒に映画を観ました。

 

 

おかげで4名とも

私と同レベルで映画が好きです。

 

 

 

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本気で、学校の義務教育に

「映画」の授業を入れたほうがいいと思っています。

 

 

いきなりですが

「学問」ってそんなに大事ですか?

 

 

私は全くそう思いません。

 

 

 

 

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人は幸せになる為に生まれて来ると思っています。



そしてその「幸せ」は

「心」の中にあり

 

 

その心を守る為に

学問があり、お金があり、スキルがあり

生き方があり、歩き方があるはずです。

 

 

そのツールの使い方を先に教えても

守る「心」が無いとなんの意味もない。



生きる意味や

生きていく幸せ

他者への慈しみの心。



「心の在り方」を先に

見つけてもらう必要があると思います。

 

 

そして「心の在り方」は教えられるものではなく

子供たち自身が「感じること」で形成されていくもの。

 

 

どんなに「友達を大切に」と説き伏せても

どんなに「いじめは悪いことだ」と教義しても

その子自身がそう感じないと心に落ちない。

 

 

心に落ちないから

行動に出ない。

 

 

なので、大人たちがやるべき事は…



子供達自身が

自分達の心に問いかけるような



ツールや時間、感じる場所を

出来るだけ多く準備してあげたい。

と、わたしは思っています。



子供達それぞれ

自分自身で感じてもらえるように。

 

 

演劇や舞台、映画といった

心を宿したエンターテイメントに触れる機会を。

(心に問えるのであれば何でもいい)

 

 

 

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「教育」とは教えて育てるもの。

と書きますが、教えて育つほど人間は簡単じゃない。

 

 

人の心の温かさや

心の豊かさ

 

 

「愛情」を注ぐ以外に方法はない。

 

 

「愛」とはなにか?

教えられますか??

 

 

言葉では説明できますが

説明で感動しますか??

 

 

愛も理屈じゃない。

感じるもの。

 

 

・・・・話が長くなりました。

 

 

映画は世界を救う。



(現代の教育も素晴らしいので悪しからず)