近頃、役員である営業本部長の服部が

なんか様子がおかしいな〜。

って思ってました。


なんか調子悪そうだな。と。



そしたら

先日LINEが来ました。

 

 

「数日前から熱がずっとあって

ちょっと病院行ってきます」

っていうLINE。

 

 

大丈夫かな〜。

って思いながら

病院から帰ってくるのを待ってると…

 

 

「インフルエンザでした。

少し家で休みます」

 

 

っていうLINE。

 そのLINEをみた時。

 

 

「あ〜、本当によかった…」

って、心から湧き出た感情があって戸惑いました。



大きな病気じゃなく

インフルぐらいでよかったな…と。

 

 

わたしは、本当に人に興味がないので

こういう連絡が来ると

 


おけ。

熱の要因は分かった。

なら、まず休め。



そして、休んでる間

仕事をどう振り分けようか?

 

 

と、次の手のことを

即座に考えます。



心配してないわけじゃなく

休む人が気を遣わないようにしないと

休めないから。です。

 

 

もちろん「ガンです。」

みたいな大病の場合は別です。



でも、大体は風邪やインフル系で

心配しなくても治るわけです。

(言い方は悪いですが)

 

 

でも、今回は全く違ってて

次の手とかそういう事は一切思い浮かばなくて



最初にパッと出た感情が

「あぁ…良かった…」

だったんです。

 


大病でもない

ただのインフルなのに。

 

 

あ〜、自分にも

まだこんな感情があったんだなぁ・・・と

すこしビックリしました。

 

 

例えば、子供がインフルになったとして

もちろん心配はしますが



それと同時に

病院はどこに連れて行こうか?

 

 

休んでる間の届出を出さなきゃ。

入院するなら、まず洋服を用意して・・・・



など、真っ先に

次に何をすれば最良か?

を考えます。

 

 

でも、今回の服部の時だけは違って

自分でも不思議な感情で

自分が1番戸惑いました。



まぁそんな話です。

 

 

 

 

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今日も1日頑張っていきましょ〜。

 

 

お身体は大切にね。