近頃選挙もあって

都知事選もあって

国会でも色んな法案で議論していますね。

 

 

まぁ100%言えることは

全員が納得する答えなんてねぇ。

ってことだけ。

 

 

総論賛成各論反対です。

(わたし、これ言う人とは関わりたくねぇ)

 

 

全員が納得できる答えがこの世にないなら

多数決か独裁決議で決めるしかないわけですが

合議制の日本だけで考えると、多数決になります。

 

 

じゃ、多数決とは「多数」を集める必要があるので

納得する数を増やすか、納得してなくてもねじ伏せる「力」があるか

「利害」を多く得る人数を増やすか?

 

 

しかありません。

 

 

じゃ、要するにまとめると

多数決の「多数」を集める力やお金や権力が必要で

そのために「利害」は切ってもきれない。

 

 

では利害を得る人がより多くなるためには・・・

と、永遠に続きます。

 

 

「公平な多数決」はないわけです。

 

 

ここから重要で

でわ、利害や力を飛び越える力はなにか?

です。

 

 

それは多数決というより

「想いの量」かも知れません。

 

 

長くなりそうなので

まとめると。

 

 

公平な多数決はない。

それを飛び越えるのは

人の想いであり志。

 

 

それが言霊を作り多くの魂に突き刺さり

それが行動となる。

 

 

その行動を起こすには

自分自身の行いの積み重ねであり

言霊の重さであり、共感の深さであると思います。

 

 

指導者と呼ばれるひとや

カリスマと呼ばれる人には

総じて「言霊」があり

 

 

その人たちが言うことに

多数決という概念は存在しない。

 

 

 

 

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ぜひ、この映画を観て頂きたい。

 

 

人生のベスト5に入る

素晴らしい映画でした。

 

 

「あなたが言うなら」です。

まさに。