シリコンバレーの企業のマーケティングの仕事に就職したい若者が

色んな面接を受けても倍率高すぎてなかなか採用してもらえず。

 

 

考えた若者は
自分で食べて美味しかったドーナツを

シリコンバレー中のマーケティング部に

 

 

自ら買って自らがデリバリーし届け

そのドーナツの中に履歴書を忍ばせておいた。

って話がありました。

 

 

「わたしはマーケティングの仕事に就きたいのですが

履歴書をみて気になったら連絡欲しいです」

 

 

みたいに、連絡先も書いた手紙を忍ばせた結果。

何社からもオファーがあり就職したって話です。



この話を聞いて思い出したのは

私が20代の頃の、25年ぐらい前に。

 

 

どうしても新聞社に就職したい。

って言ってるアルバイトスタッフがいました。

 

 

どうすれば就職できるのか?

っていう相談を受けた事があります。

 

 

彼と一緒に考えてやったことは。

 

 

毎日、毎日、1日も欠かさず

履歴書と新聞社への想いを手紙に書き

毎日内容も変えて、毎日毎日、新聞社まで行き

 

 

毎日毎日

警備員の方にそれを渡してました。

 

 

2ヶ月ぐらい続けました。

 

 

時には履歴書だけだと面白くないから

まさに新聞記事みたいな時事ネタを

手書きで記事にして同封したり。

 

 

新聞記者が取材している様子を

絵に描いて入れたり。

 

 

その彼はいま

新聞社の結構な偉いやつになっています。

 

 

その時に思った事は。

 

 

誰かのルール(固定概念)の中で同じことをやっても

その辺に落ちてる石と同じだ。

 

 

たくさんの中にある落ちてる石。

 

 

大きい石になるか

光る石になるか、動く石になるか

そもそも石なのに、木にぶら下がってみようか。

 

 

「普通」は死んだのと同じ意味なんだな。

と思ったのが22歳ぐらいの時でした。

 

 

なんの話か分かりませんが

ふと思い出した。

 

 

っていう話です。

 

 

 

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鳥玉の年末年始用の限定商品を作っています。

 

 

最初はパーティーバーレル系の盛り合わせを作っていたのですが

パーティーバーレルにした瞬間、ターゲットは

 

 

・テイクアウトのみ

・大人数のみ

・大手のケンタッキーさんなどと競合



間口が狭い上に競争率高すぎね?!

 なので、全部逆にしようよ。つって。



・テイクアウトで店内でも

・大人数でも少人数でも

・他社と比較対象ならない特別感がある限定商品



これならターゲットも広く

競合しないやんけ。



って作りましたが

もちろん、喜ばれるかどうかはやってみないと分かりませんww

 

 

 

 

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ラーメン作ったり。

 

 

 

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居酒屋メニュー作ったり。

 

 

次はパリピ系居酒屋で

風船パーティー企画やろうと思います。

 

 

店内を風船で腰まで埋めてやろうと思います。

お客様に膨らませてもらって、1個作ってなげると10円プレゼントします。

 

 

店内にありえんぐらいの風船あったら

面白くね??

 

 

です。

 

 

以上の理由です。