色んな会社さんのお手伝いをしています。

主に人事考課、FL、販管費のスリム化、財務。

って感じです。

 

 

売上のように入ってくる数字のコントロールは難しいですが

経費や投資のような出ていく数字をコントロールするのは

必ず正解があるので、非常にやりやすいです。

 

 

しかもそれはテクニックと知恵や知識

経験が必要で、そういう意味では

もう26年もやってるので少しはあるかなと思っています。

 

 

一方で、一番、ダントツで難しいのは

コミニケーションです。

いわゆる人間関係。

 

 

私たちもありがとうを集めるコミニケーションツールを使ったり

会話アプリを入れたり、カードを贈りあったり

毎月飲み会を開いたり、誕生日会をやったり・・・・

 

 

まぁ色々やりました。

 

 

結論。

その組織の企業風土による。

 

 

元も子もないですが

正解なんてねぇ。が正解かと今は思います。

 

 

断っておくと

経験上、スタッフ数が500名ぐらい超えてくると

さすがに仕組みは必要だと思いますが

それ以下の場合の話です。

 

 

物事は非常にシンプル。

 

 

1人で50名を笑顔にできる

朗らかでいい人がいれば

 

 

2人で100名

3名で300名のスタッフを笑顔にできる。

 

 

ほぼこれだけの話なので

そういう人をマネージメント職に就ける。

いなければ育てる。

 

 

全体のコミニケーションの最適化を図るより

2〜3人の少人数の「いい人」にマンパワーで率いてもらう方が

うちの会社には合ってる。っていうだけです。

 

 

ヤンキー精神の集まりみたいな企業なので。

気合いが入ったやつが多い。

 

 

コミニケーションは

「人」に100%依存する。

 

 

「人」は100%全員違うので

コミニケーション能力も100%違う。

 

 

なので、「あなたが言うなら」っていう

「信頼」を意図的に作ることが大事で

その信頼を少数の人たちに集める。

 

 

マンパワーですが

心理を把握した上での

あえてマンパワーが必要かな。

って思います。

 

 

私は無理なので

うちには少なくとも3名いるので

150名までは大丈夫だと勝手に試算していますが

うちはもっと人数います。

 

 

なので、少し歪みが出ています。

うちの幹部たちは薄々気づいてると思いますが…



もっと増えると

もっと歪みが出てきます。

経験上、そうなるのが目に見えてる。

 

 

それを仕組みかしようとしても

うちの企業風土では絶対無理。

何度も試した。

 

 

「いいひと」を

あと数名引き上げな。

それが唯一の解決方法。

 

 

結局、世の中。

最後の最後はいい人が勝つのよ。

 

 

 

 

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ちょっとよく見て。

か・・・・かっこよすぎないですか・・・・??

 

 

はぁかっこい。