いきなりですが

物件を借りて
借りやすいようにリノベーションして
価値を上げてサブリースする。

 

 

そんな事もやっています。



看板の位置に下地を入れておいたり
必ず付けるであろう照明を
電球色で設置しておいたり



飲食の痒いところを無くし
物件価値を上げて借手/家主/仲介
全てがウィンウィンになるように。



でも、それ転借でしょ?
ってことで、ほぼ断られます。

 

 

飲食企業しか
痒いところは分からないし
どこに物件の価値があるのか?
は、飲食企業しか分からないと思います。



ましてや初の独立ならミスは絶対に許されない。
都市ガスで火力弱すぎた。
ブレーカーが小さくて電力が足りない。



そんな物件ミスも
起こらないように経験上できますし



それが「価値」で
家賃とか契約金とかお金だけが

物件の価値ではないとも思います。

 

 

実際に私たちは借りる側でもあるので

単純なお金だけでは判断していません。

 

 

でもなぜか皆さん
撤退する店舗さんにスケルトンで返してもらうのが通例です。

 

 

もちろん、スケルトン返しが基本の契約で構わないのですが

それは、価値があげられない場合はそうすればいいですが

とにかくスケルトン。は勿体無い気がします。

 

 

どちらにも動けるような契約にした方がいいかな。

って思います。



撤退側から見ると設備は負債ですが
賃貸人からすると資産。



資産をスケルトンにすると

価値を捨ててるように思えて
その資産を価値に変えられる術があれば

完全な優良資産じゃないかな。

 

 

って思います。



でもやっぱり「それって転借でしょ?」
で、断られてしまいます。

 

 

なにか案件ありましたら

ご連絡頂ければと思っています。

 

 

mitano.cet@gmail.com

 

 

 

 

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この映画

ドキュメンタリーと映画が混じってて

全編通して要所要所に解説入ってて

それが融合してて

 

 

とっても面白い

見応えがあり分かりやすさもある

素晴らしい映画でした。

 

 

映画は世界を救う。