近頃はプライベートも仕事もやること多すぎて

わ〜ってなってます。

 

 

居酒屋の評価やリピートの要因は

たくさんあって


料理の味や価格に加え

アルコールの種類や空気感、そして半分以上を占めるのが

ホスピタリティ、いわゆる接客。

 

 

 

 

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この接客の影響力は半端なくて

例えば、凄まじいホスピタリティとエンターテイメント性があれば、枝豆しかなくても

大繁盛店にできるほどです。

 

 

では、非アルコール業態はどうか??

という点です。

 

 

定食屋さんやラーメンなど

非アルコール業態は

お酒がないため

 

 

会話する機会も少なく

ドリンクもソフトしかなくて

長時間滞在するわけでもないので

空気感もあまり関係ない。

 

 

ほぼ全て料理の味と価格。

これだけでお店の良し悪しが決まる。

 

 

って、思ってないですか??

うちの社内でも

そう思ってるひといないですか??



それが全然違う。

 

 

 

 

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ホスピタリティは

言い換えると「思いやり」

 

 

もちろん、お客様に対する「思いやり」もそうだし

スタッフ同士の「思いやり」もそう。

 

 

接客サービスが悪いと

料理はまずく感じる。

 

 

まずく感じると

気持ちが落ち、スタッフに対して

お客様が不満を持つ。

 

 

その不満はスタッフに向くので

スタッフも嫌な気持ちになる。

 

 

スタッフ同士もギクシャクし

それがずっと続き、店舗が暗いマイナスの空気になる。

 

 

そして「不味く感じる」っていうのは

決して比喩表現ではなく

思いやりがないと料理を美味しくならない。

 

 

大事な彼女・彼氏の誕生日に

美味しい料理作ろうと思ったら

 

 

暖かいものは出来るだけ暖かく

冷たい物は出来るだけ冷たく

 

 

辛いものが好きなら辛めに。

甘いものが好きなら甘く。

 

 

って

考えるでしょ。

 

 

それが思いやりで「味」が決まる。

って事だと思います。

 

 

美味しく食べてもらいたい。

っていう思いやりやホスピタリティがなければ

冷たくても出すし、ちょっと味付け間違えても出す。

 

 

なので。

 

 

「気持ちが「味」に出る」

は比喩表現ではない。

 

 

本当に気持ちで味が変わる。



だからお母さんの料理は美味しいの。

だから彼女の料理は美味しいの。

だから彼氏の料理は美味しいの。



本当に愛が味を変えるから。

 

 

まとめると。

 

 

ホスピタリティ、思いやりが

全てを司っている。

 

 

これは飲食店だけの話ではなく

この世の全ての理(ことわり)

 

 

なので、数字管理や売上増

店舗の空気感や企業の企業風土も含め

 

 

全ては思いやり、ホスピタリティ、接客サービスを磨くことでしか

根本的な解決はしないし、絶対に伸びない。

 

 

気持ちがないと

数字改善しようとすら思わないし

掃除なんて、めんどくさ。

 

 

ってなるだけ。

 

 

「美味しいけど、なんか感じ悪い」

でリピートを止めて

 

 

「美味しいし、店員さん優しかった」

でリピーターが増える。

 

 

美味しいのは当たり前だけど

接客で2倍にもできるし、半分にもできる。

 

 

ってことで

この2人です。

 

 

こちら。

 

 

 

 

 

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営業推進部の

みゆじととーもー。

 

 

この3年はコロナを乗り切る為に

数字管理に強制的に全振りしていましたが

 

 

社員もスタッフも10月1日に

全てが揃う。



「思いやりとサプライズ」に

全振りする時です。

 

 

それこそが

次のステージに行く絶対要素。

 

 

わたしには出来ないので

2人が動きやすいような環境だけは整えておきます。

 

 

社内向けの話でした。