私が代表取締役の貸しビルの会社があって

今回の台風でちょい自社物件に被害があり

修繕しないといけません。

 

 

貸しビルなので

さまざまなテナントさんに入居して頂いています。

 

 

グループ会社には

外食企業、設備企業、不動産企業があるので

 

 

土地建物を不動産管理会社が取得し

設備会社で設備し、外食企業で運営/運用する。

っていう感じです。

 

 

外食企業とは

もちろん(株)みたのクリエイトですが

様々な場所を借りて出店をしています。

 

 

毎回思うのが

なぜ、飲食店の退去時にスケルトンにさせるのか?

です。

 

 

一般的な不動産管理会社さんも

一般的な家主さんも「絶対スケルトン」

っていう条件が多いです。

 

 

わたしは出店する側も

管理する側も、貸す側でもあるので

3者側の内容も知ってますが

なぜスケルトンにするのか?

 

 

の明確な答えが見つかっていません。

 

 

 

 

 

 

 

image

(最強の沖縄ステーキ屋さんみつけた)

 

 

 

単純に。

 

 

後続テナントは早く決まった方がいいので

外食以外のオフィスや病院なども含めて

全業種に貸しやすいよう「スケルトン」にして欲しい。

 

 

ってことだと思いますが・・・・

 

 

 

出る側からしたら

残債物は負債。

 

 

入る側からしたら

売れたり使えたりするので資産。

 

 

家主さんからしても売ってもいいし

何なら資産を貸して、インカム(月収入)できる完全な運用資産。

しかも投資は0円。運用の仕方次第。

 

 

管理会社からしたらどちらでもいい。

 

 

「誰かの負債は誰かの資産」だし
ゴミですら見る側によっては宝かも。



こっちからみると
お金を払ってでも手放したい物を
いかにプラスに変えるか?
を常に考えています。



こっち側には「価値0円」でも
相手には喉から手が出るほど欲しい物に
変える。



相手のニーズを探って
負債を資産にひっくり返す。

 

 

負債って資産。

 

 

見方によるし

方向性によるし

運用方法にもよる。