地頭っていうのは確実にあって
元々の頭の良さ、要領の良さ、理解能力
感性の鋭さなどの総合力で、その人の本来の頭の良さ。
まぁ要するに
頭の性能がそもそも良い。
ってことだと思います。
これには諸説あって
私は輪廻転生を信じているので
人生何周目なのか？？が起因している。
と、本気で信じています。
芦田愛菜ちゃんが
人生１回目なわけねぇ。
人生４回目なら
１回目の人より４倍の経験も知識も持って生まれてくるので
そりゃ脳の性能（地頭）が違うわ。
です。
一方、地頭もよく
経験もあり、学んできたスキルがある人。
こういう人はとても強いですね。
こと外食業界でいうと
こういうマネージメントできる人っていうのは
とても少ないです。
そもそもそういう方が入ってくるような
業界ではなく、収益効率もITや投資に比べて
ゴリゴリに悪いので、そもそもやる意味がわからない。
っていう方達もたくさんいます。
わたしもそう思います。
でも、それも一旦置いとて。
では、果たして、その地頭がよく
スキルも高い方しかマネージメントできないのか？？
とういう点です。
一旦マネージメントの定義を
軽く転載しておきます。
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「マネジメント」とは、企業が、組織の成果を上げるために経営資源（ヒト・モノ・カネ）を効率的に活用し
リスク管理のもとに、「目標」や「ミッション」の達成を目指すことである。
結論は、そうです。
地頭がよく、スキルを学び
戦闘力高い方が勝つと思います。
でもそれは。
そのスキルが組織に合った状態で。
かつ、人をまとめられる人柄があり。
そして、それを永遠と継続できる忍耐があれば。
です。
なので、全てはバランスで成り立ってる。
ってことだと思います。
マネージメントができる人は
本当に少ないです。
社長も含め
組織に一人もいないことの方が多い。
まず人柄。
その次にスキル。
姿勢、学ぶ力。
もっと意図して
増やしていこうと思います。