いま個人的にご依頼頂いた業態開発を

コツコツと考えています。

 

 

他社さんでいうと

関西に沖縄のセレクトショップや

関東にだし巻き卵の専門店。

 

 

自社だと牛タン専門店と

ラーメンの開発をしています。

コンテナのラーメン店も企画しています。

 

 

これらは、あまり会社は動かさないように

個人で出来るだけやるようにしています。

 

 

みたのクリエイトを動かすと

それだけ経費も頂かないといけないですし

みたのクリエイト内の業務に負荷がかかるから。です。

 

 

本体はできるだけ絞って集中した方がよい。

 

 

みたのクリエイトの野郎、色々やりやがって。

って思ってるかもしれませんが

色々やってるのは主に、私と服部ですww

 

 

服部も色々なことをやって

経験値を倍速で獲得し

スキルを上げ、知見を広げる事ができる。

 

 

それがひいては自社の為にもなる。

 

 

私は大局をみる為に

外をみて、道をつなげる。

 

 

他社さんからご依頼頂いてお渡しした業態や商品を

逆輸入でみたのクリエイトが加盟することも考えています。

実際に、一つ形にできそうです。

 

 

これは何を意味するか?というと

他社の頭脳やセンスも合わせながら

強い業態を短期間に沢山作れるという事です。

 

 

1社でやるより、スピードとスケールが

格段に早くなります。

 

 

トライアンドエラーの数も質も量も

何十倍になります。

 

 

とにかく社外に仲間が多いので

それぞれの強みを掛け算し

大きな攻めの流れが作れるようになりました。

 

 

守りとしても、自社や他社で大きな問題があっても

選択肢は何十社分に蓄積された

 

 

「方法」と「知恵」と「経験」があるので

致命傷にならないようにかわせます。

 

 

自社にとっても他社にとっても

コレは大きな資産です。

選択肢が無数にあるのは「資産」です。

 

 

何が言いたいかというと

闇雲に色々やってるように見えますが

シナジーを考えて緻密な蜘蛛の巣どころか

ブロックチェーンを組んでいる。

 

 

全ては関わるひと全員が

絶対に負けないようにする為。

 

 

大勝ちするかは

やらなきゃ分からないですが

負けないようにはできる。

 

 

 

 

image

(これ観たい)

 

 

 

こと、外食産業でいうと

居酒屋業態はなかなか完全に戻らないところが

多いです。

 

 

収益構造が居酒屋だけの外食企業だと

なかなか不安だと思いますが・・・・

 

 

居酒屋は必ず今から減る。

需要と供給のバランスが整う数まで

減ったり増えたりを繰り返すと思います。

 

 

その時に、自分達が減る側になるかも知れない。

なので、いま、減らないように収益構造を変え

生き残った時に伸ばせる施策をする必要がある。

 

 

それでもダメなら

選択肢は無数にあるので

それから選べばいい。

 

 

その選択肢を無数にできるのは

沢山の他社さん同士を繋げられるから。

 

 

繋げられるようにするには

クリエイティブ力と経験値と

何より「信頼」が必要。

 

 

本体は利益を追いますが

他社さんとは、そんな事より信頼。

 

 

そんな話でした。