誰かの負債は誰かの資産なので

それを踏まえた上でコロナ禍は進んで来ました。

 

 

まだコロナ禍で

コロナ前にはまだ程遠い。

っていう話も聞きますが

もう流石にこのまま行くと思います。

 

 

コロナ前には絶対戻らない。

 

 

もし借り入れが増えていたとして。

今年いっぱいはリスケできたとしても

流石に来年はもう無理かなと思います。

 

 

今後は、たぶん、助成金のなどの余剰金があるうちに

M&Aや事業譲渡、店舗売買

大型店舗分割、業態変更などが増えてくる。

 

 

テイクアウト/デリバリー系やゴーストレストラン系は減り

特に小型の専門居酒屋系が増える。

 

 

実際に全国各地みていて思うのは

10〜30坪以内の「居酒屋」が激つよになりそうな

収益推移をしています。

 

 

コロナ禍では相当厳しかった居酒屋が

復活する年。(小型店舗が)

 

 

なので、小規模居酒屋が増えると思いますが

大衆系は増えすぎているので

より食やエンタメに尖ったお店、もしくは客単価2〜4万ぐらいの

アッパーな店舗が増えると思います。(もう増えてる)

 

 

「誰かの負債は誰かの資産」なので

資産の最適配置をする1年が始まる気がします。

 

 

自社内やグループ内で

負債と資産をぶつけたり、負債を資産に振り替えたり

 

 

自社の負債を他社の資産とぶつけたり

放棄したり、買い取ったり、運用したり・・・・

 

 

BS上は動かさず

PLで他社に振り替えたり

逆もあったり。

 

 

経営自体を振ったり

振られたり・・・・・

 

 

日本社会全体でそんな事がたくさん起こる

2023年になるかなって思います。

 

 

でも何をするにしろ

キャッシュがあるうちに。

 

 

先回りで予測し

その着地点を想像し

その為にいま何をすべきか。

 

 

迷ってたら手遅れになるし

焦ってキャッシュを減らしてもマズい。

 

 

いかに分散させるか。

いかに他者の力でレバレッジ効かせるか。

いかに自者の力でレバレッジを他者に効かせるか。

 

 

誰とも競わず、争わず。

みんなで穏やかに乗り越え

さらなる飛躍ができればいいな。

 

 

って思います。

 

 

 

 

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大衆鳥料理 元祖鳥焼き 鳥ボーン 泡瀬店の

はるこさん手書きのメニュー。

 

 

この暖かい感じ。

はるこさんの優しい穏やかな感じが

イラストに出てる。

 

 

誰にも伝わらないと思いますが

このイラストって、ふかふかのお布団みたいじゃないですか??

 

 

大切な人の為に

いつもシーツを取り替え

布団を天日干して

 

 

暖かくて、ふかふかしたベットで

ゆっくり寝ている大切な人を見ている。

 

 

このイラストを見ていると

そんな暖かい状況が目に浮かび

暖かい気持ちになります。

 

 

実際に、このイラストをみると

美味しそうに見えるでしょ??

 

 

全く同じ商品でも

何倍も美味しそうにみえる。

 

 

それを「心がこもる」

って言うんだと思います。