わたし、子供4名いますが

長女はアメリカにいます。

 

 

娘だから。

っていう贔屓目は一切無しで

あいつはとても頭いい。

 

 

中学2年からずっと海外にいます。

ドイツ語やら英語やら韓国語やらも習得してるらしいです。

 

 

今後の世界観が広そうなので

こういう若い時からお金の事を教えないと。

って事で。

 

 

今は一緒に娘自身の生活費で

少額での株運用などをやっています。

 

 

資金が乏しい時に個別株に入れたりする時もあるので

そんな時にはETF等々に集中させないといけない理由を教えたり。

 

 

投機的な考えではなく

20年単位の長期で運用する意味を教えたり。

 

 

他にも。

 

 

かなり若い頃から海外にいるっていう他にはあまりいない

アドバンテージを、どうビジネスに生かすのか?

 

 

その経験を知的商材にできないか。

 

 

物販にしても、海外で売れそうなものを
日本でいかに安く探し

それをいかに海外で高く売るか。

 

 

 

日本の普通の商品をコーディネートし

いかに海外で唯一無二の商品として

高価値で売るにはどうしたらいいのか??

 

 

などなど

少しずつ一緒に始めています。

 

 

っていうのも。

 

 

 

 

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お金の事は早く教えておけば

「発想力」を育てる事に

残りの時間を充てられるからです。

 

 

「お金の事を教える前に、お金を使う」

 

 

っていう経験を先にしちゃうから

発想が乏しくなると思っています。

 

 

子供の時に泳ぎ方教えてないのに

大人になって、いきなりヨットレースに出たら死ぬでしょ。

 

 

でも、小さい頃に海で泳いだことあれば

海の怖さ知ってて。

 

 

そもそもヨットレースには出ない。

って思うかも知れない。

 

 

なので、その怖さを知らない人たちの為に

軽いライフジャケットを考えたり

ヨットを製作する方にシフトするかもね。

 

 

それはちゃんと海の怖さを教えていたから

生まれる発想力。

 

 

結局、ビジネスであれ何であれ
発想の豊かさが全ての原点で、それを大きくするのが理論。



発想がそもそも0なら

理論学んでも0にしかならん。



理論が「100」発想が2なら掛けて「200」になる。
発想が「100」で理論が2でも「200」



どちらも「200の成果」になるけど

 

 

一緒にやろう!!
って人が集まってくるのはどっちかなと。

 

 

「音速で空飛ぶ車」を開発して

「利益100億達成」を目指すのと。

 

 

「普通の車」を作って

「利益100億達成」の為にする経費削減の仕事。

 

 

どっちに

多くの人が集まってくるだろうか。

 

 

間違いなく

「音速で空飛ぶ車」を作る方でしょ。

 

 

なので、理論は出来るだけ早く教えて

発想力で突き抜けないといけない。

 


理論は学べるけど

発想力は感じないと生まれない。

働きながら世界一周した方がいい。

 

 

そういう体験や感じる事に時間を使って欲しいので

 

 

「お金の理論」は早く教えておいた方がいいと

長女と色々やってます。

 

 

面白いひとになって欲しいなぁ。