さてさて。
いま、IT企業さんと一緒に
B to Cのサイトのようなものを作っていて。
これもシェア企業としての
一環で面白いかと。
弊社の企画力と
IT技術と流通のシェア。
物が売れるサイトっていうのを
少し考えていて。
何を売るにしろ
やはり「シーン」商品の付加価値にしないといけない感じがして。
何の時に、その商品を買うのか。
その「時」を明確に打ち出した商品。
「時」が付加価値になるような。
その「シーン」という付加価値が付いた商品を
いかに手に取ってもらえるか。（クリックしてもらえるか）
をデザインする時に。
最初のトップページが全てのような気がして。
雑誌のジャケ買い。
シンプルに、買いやすく。というより。
なんか分からないけど
イケてる写真。
イケてる構図。
楽しそうな空気。
中に入ってみたくなるようなファサード。
中を開きたくなるような雑誌のジャケット。
手にとってみたくなるようなパッケージ。
そういうトップページにする必要があって。
そこに機能とか見やすさとかはいらない気がして。
ってか。
こちら。
APカンパニーさんの
サイトトップページ。
相当イケてる。
本当にイケてる。
まさにジャケ買い。
今日はそんな話ばっかりしてました。
ってか。
シェア企業をビジョンに掲げていますが。
１１月の社員総会で
全スタッフへ、そのビジョンを詳細にご説明します。
こういう組織図にしたいのですが
なんのこっちゃ。
って感じ。
ピラミッド型でも
アメーバ型でも
横断型でもない。
細胞分裂に近い。
シェア企業っていうのは
シェアリングエコノミーに少し近くて。
（ちょっと違うけど）
シェアリングエコノミーっていうのは
まぁ、簡単に言うと。
自分の余ってる資産とか
空いてる場所とか時間とか。
みんなに貸しますよ〜。
っていうこと。
空いてる場所を
シェアする事業とか。
お寺で経営会議したり
古民家で結婚式。
上映時間終了後に
映画館でパーティーを「場」を貸す事業もある。
「場」のシェア。
映画館やお寺、古民家という
そこにしかない価値と。
そこを使ってより成果を上げたい企業や
組織、グループがシェアする。
「場」にシェア。
「時間のシェア」もあって。
例えば、税理士とか、画家とか弁護士とか。
そういう専門家が空いた時間を売る。
私の３０分売ります。
みたいな。
能力と時間を売る。
「物を売らないフリーマーケット」
とかもある。
物を売るのではなく
時間や空間、能力をフリマする。
それを企業が買ったりする。
「シェフ」のシェアとかもある。
シェフの能力をみんなでシェアするビジネス。
いまは普通にやってる。
そういう時代。
ちょっと話は変わりますが。
準天頂衛星っていうやつが
飛べば。
ありとあらゆるものが
正確に繋がる。
GPSって正確じゃないじゃん。
グーグルマップ先生も
ちょっとヅレたりするっしょ？？
あんなのなくなる。
小石にGPSがつけとけば
アマゾンの奥地にあっても
すぐ見つけられる。
地球の裏側から
一人のペースメーカーだって動かせるようになる。
そんな時代に。
時間や空間、能力や心には
企業や個人は関係ない。
１兆円の資金力と
１名の企画力は同等である。
その影響力は
同等であると。
時代に合わせようとしてるのではなく。
その時代、場所、瞬間
あらゆるものをその都度合わせられる能力の集合体を作ろう。
しかも、それをブロックチェーンという仕組みで
繋げましょ。
そういうのを
今から意図的に、いまいる
みたのクリエイトの中で作りましょう。
そして、細胞分裂を繰り返して
増えていきましょ。
自分勝手に。
っていうことを・・・・・
・・・・・また長くなった。
もいいや。