テンプル大学ジャパンから、不合格通知が来たら? | マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

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「テンプル大学ジャパンから、不合格通知が来たら?」

 

この「不合格通知」は、いつの時代でも嫌なものですね。自分の努力が報われないということになります。しかしながら、テンプル大学ジャパンからの不合格通知は、ちょっと違うんですよ。ご存じですか?

 

テンプル大学ジャパンからの不合格通知には、その理由が記されています。

 

だから、その理由である内容を改善すれば、『再出願』のチャンスがあるということです。これは、アメリカ本土の大学では、聞いたことがないサービスです。私も、このサービスには、驚いています。

 

テンプル大学ジャパンの愛情を感じています。

 

自分にとって、どこが悪いのか?どうすれば、自分も『選ばれる学生』になれるのか?それをちゃんと説明してくれるのです。なんて、ありがたいんでしょうか!

 

私が不合格通知で思い出すのは、アメリカのアイビーリーグの大学からの不合格通知です。このアイビーリーグに出願する高校生は、学校内ではトップの成績であるのが当たり前ですが、出願者の9割が不合格になります。それだけ厳しいということなのです。

 

しかも、その不合格通知には、「理由が書いていない」のです。だから、どうして不合格になったのかを理解できないので、自分の心の置き場所に困ります。

 

「私のどこが悪いって言うの?」

「どうすれば、合格できるの?」

「これ以上、どう努力をすればいいの?」

 

そうやって、心にトラウマを作っていくのです。

 

「あなたは素晴らしかった。そして、周りはもっと素晴らしかった。」

 

私も、この文句をいやというほど聞いてきました。これが、実情なのです。しかしながら、テンプル大学ジャパンの不合格通知は、どうでしょうか?

 

あなたのここを改善すれば、チャンスがあります。だから、もう1度挑戦してください。

 

そう言っているのではないでしょうか?せっかくテンプル大学ジャパンに興味を持っていただいた高校生を、たった1通の不合格通知で「縁切り」をするのではなく、あくまでも「One More Chance」を与えてくれているのです。これをあなたなら、どのようにとらえるのでしょうか?そして、この不合格通知を受け取ることで、いままで気づかなかった弱点を見つめることが出来ます。

 

「こんな私にだって、ちゃんとテンプル大学ジャパンは向かい合ってくれている。だから、私だって、ちゃんと向かい合って再挑戦したい!」

 

あなたには、こんな高校生でいて欲しいんです。

 

「いつも挑戦者でいてください。」

 

これが、テンプル大学ジャパンに出願するあなたへのメッセージです。

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

感謝

 

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