「海外のインター生のエッセイ作成をお手伝いしました。」
昨日、海外のインターナショナルスクールで学ぶ女子高校生のエッセイを手直しさせていただきました。さすがに海外で勉強しているだけあって、かなり質のいい英文を書ける生徒さんです。感心します。そして、MUさんと同じくらいのライティングの実力があると感じました。
ドメ派の高校生が一生懸命に勉強して、英検準1級レベルになって出願します。そして、ブリッジプログラムに入って、その厳しさに耐えながら勉強します。
国内外のインターを卒業した学生は、最初から本科コースで学びます。帰国子女と同じで、英語力には支障がないので、外国人留学生と同じくらいのペースで勉強します。
そして、3年目なると、ドメ派だった学生も海派だった学生も、テンプル大学ジャパンの学生の姿となり、同じような英語力で学ぶようになります。そして、オープンキャンパスで、その体験談を話します。
「これが、人間の可能性なのです。」
ドメ派であろうが、渾身の力を振り絞って勉強し続ければ、海派の学生と同じようなレベルで勉強が出来る。アメリカの大学教育のすばらしさが、ここにあります。
欧米の教材と同じように、「基礎」「応用」「発展」という一連の流れの中でカリキュラムが組まれています。だから、基礎からみっちりと学べば、だれでもバイリンガルになる可能性があります。
これからテンプル大学ジャパンへ入学を希望される高校生は、是非とも入学してからの辛いことを乗り越えて、勉強し続けて頂きたいです。きっとトンネルの向こうに、光が見えますから。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
感謝
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