武蔵大学国際教養学部の卒業生が活躍しています。 | マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

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マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、生徒をグローバル社会に送り出すことを使命とする東京のお父さんです。

「武蔵大学国際教養学部の卒業生が活躍しています。」

 

昨日、久しぶりに武蔵大学国際教養学部のホームページを拝見しました。そして、パラレルデグリープログラム(PDP)の卒業生のメッセージを拝見して、これは本物だと感じました。

 

「嘘のない本物のプログラムで鍛えられた学生は、言うことが全く違う。」

 

ちょっと、ご覧になってください。こちらです。

 

たった4名の卒業生のお声なのですが、あなたはほかの大学の卒業生のメッセージと何か違うものを感じますでしょうか?私は、このメッセージを読んだ瞬間に、彼らの本当の優秀さに気づきました。

 

彼らは、就活で『会社を選んではいない。』彼らは、『自分のやりたい仕事をイメージして、そのイメージした仕事をやっている会社に入社した』という発見です。つまり、就社ではなく、本当の意味で『就職』したのです。」

 

つまり、ジョブ型採用されたのではないかと感じています。

 

それだけたくさんの量の勉強をこなして、経済学、経営学、会計、ファイナンス、統計学というようなグローバル社会ではなくてはならない分野を広く学びながら、それをクリティカルシンキングを通して深めてきたという自負を、私はこのメッセージから感じ取りました。

 

彼らは、プロフェッショナルになるために自分を本気で鍛えてきたのです。

 

ただ単に英語の使える職場に行きたいという憧れではなく、日本語でも英語でも、どちらの言語でも1日中業務を続けられる耐性があるのです。それだけの英語力を大学の4年間か5年間で作り上げられる日本の大学は、他にあるのでしょうか?

 

「単なる英検1級合格やTOEIC満点者ではない、豊かな知識と経験を積んできた上で成り立つ語学力なのです。」

 

だから、日本語のように英語を使っているのが、このPDPの卒業生だと言えます。それが、私の正直な感想です。決してオーバーに言っているわけではないです。

 

そして、昭和女子大学がテンプル大学ジャパンとの間で行っている「ダブル・デグリー・プリグラム」とはまた違う次元だと断言します。PDPのレベルの英語力までは、昭和女子大学のプログラムでは無理だと思います。大変失礼な言い方ではありますが、実践的な英語力は、そう簡単には身につきはしないです。

 

では、ここでPDPに在籍すれば、だれでも卒業生のようになるかを見てみましょう。こちらをご覧ください。

 

 

 

 

武蔵大学国際教養学部が出来てから、今年で5期目です。定員は100名ですが、そのうち経済経営学専攻(EM専攻)は50名です。このグラフを見ると、いかにロンドン大学の学位を取るのが厳しいかが、お分かりになると思います。

 

1期生 2名

2期生 6名(4名+1名+1名)

3期生 10名

4期生 10名

 

ここで気づいていただきたいことがあります。それは、PDPの学生さんの諦めない気持ちです。

 

「2期生の2人が、3期目と4期目で取得を成し遂げました。」

「3期生の1人が、4期目で取得を成し遂げました。」

 

留年してもやり通したいと願う気持ちが、このグラフから読み取れます。おめでとうございます。そして、ここでご理解いただきたいことがあります。

 

「どんなに学位取得が難しくとも、ロンドン大学の授業のレベルは変わらない。」

「どんなに学位取得が難しくとも、PDPのプログラムそのものの質は変わらない。」

 

これこそが、「本物のプロフェッショナルとしてのあり方です。」

 

だからこそ、PDPの参加者は果敢に挑戦していただきたいです。

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

感謝