「YU君が、テンプル大学ジャパンに合格しました!」
さきほど、YU君から合格のメッセージが届きました。私も思わずガッツポーズポーズをしました。ずっと待っていたお知らせだったからです。クリスマスに通知が来ないかなあって、お母様とずっと待ち望んでいたんですが、神様のお陰で、素敵なクリスマスプレゼントになりました。おめでとうございます!最初に、テンプル大学からのメッセージをご覧ください。
では、YU君とお母様の喜びの声をお読みくださいませ。
まずは、YU君
☺☺☺
西條先生
お世話になっております。
件名にもあります通り、テンプル大学のbridge programに合格いたしました!
最高のクリスマスプレゼントで、本当に嬉しいです。
今日は家族と楽しく過ごそうと思います。
☺☺☺
そして、お母様からは、本当にご苦労されたご様子がうかがえるメッセージになっています。
☺☺☺
西條先生
息子と買い物をしているときに、嬉しい知らせが届き、涙が溢れてきました。
一年前、消化不良で勉強が進まなくなり、西條先生と初めて面談した時はとても重々しい空気でした。
そこから一年後、自分で決めた目標に向かい、合格をもらった息子を頼もしく感じています。
先生のご指導、そして温かく見守っていただいたおかげです。
どうもありがとうございました。
引き続きご指導をよろしくお願いいたします。
☺☺☺
お母様の言われるように、ちょうど1年前にzoomでお会いした時は、YU君も下を向いたままの様子でした。そこから腫物に触れるような感じで、慎重に指導をさせて頂いて、YU君は着実に英語力を伸ばしていきました。自分に対して否定的な言葉が多くて、そこから自信を持ってもらうためにはどうすればいいかを考えながらの1年でした。いまでは、授業中にお互いに笑いがあるほどになりました。
「YU君も、私を100%信用してくださって、ありがとうございます。よくあれだけの勉強量をこなしてきたと思います。」
それだけ、ほかの受験生よりも遅れていたので、出願予定日から逆算して1日の勉強量を決めたので、それ以外の選択肢はありませんでした。
「毎週300個の英単語暗記」
それにもめげないで暗記し続けるYU君を見て、私も頼もしさを感じていました。そして、その授業でのやり取りをそばで聞きながら家事をしているお母様のご心配は、いかほどのものだったか?この1年間で一番苦しんだのが、お母様だったと思っています。
「横で苦しんで、部屋に引きこもっているわが子を見て、何もできないもどかしさ」
それをこの1年間ずっと抱えてきたお母様です。出願した時に、私が合格しますよと申し上げても、合格通知を見るまでは安心できないと言った感じでした。それも、本日でようやく解消されました。本当によかったです。
「素晴らしいクリスマスプレゼントになりました!」
そして、YU君に申し上げたのは、実際にこうして合格通知を頂いて初めて、「アメリカの大学に学位入学することが、いかに難しいかを肌で感じ取ることが出来る」ということです。どれくらいの努力をしなければならないのか?ドメ派としては、帰国子女や海外の高校卒者と比べてハンデがありますが、一緒に学ぶ必要があり、そのハンデを抱えながらの4年間になります。
「だから、入学することが目的ではなく、いかにして卒業するか?が大事なのです。」
これで、来年1月下旬にあるTOEFL ITPの再受験に向けて、ゆったりとした気分で準備をすることになるでしょう。その後は、アカデミック・ライティングを学んで、最初の学期からレポートで「A」を狙える位置にいるように鍛錬する予定です。
「高校を卒業する前に、進学先が決まったことが、とてもうれしいです。」
これで、ランチ会には4名全員合格者としてお迎えして、お祝い出来ます。私もほっとしています。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
感謝
お問い合わせは、こちらです。
My Story:http://storys.jp/story/19342
U君のStory: http://storys.jp/story/19502


