みなさま、こんにちは。

本日は平成25年12月17日。
衆院選に当選して、ちょうど丸一年が経過しました。

それから1年というもの、国会内外で、自分自身それこそ全力で活動を続けて参りました。

最近党についての報道等で、ご心配・ご迷惑をおかけしていることについては深くお詫び致します。自分自身、当選から1年でこのような事態が生じるとは夢にも思っておりませんでした。

とはいえ、自分自身、党の一員として、そしてそれ以上に、目黒区及び世田谷区の皆様の負託を頂き、皆様の声を代表する立場としての責任をしっかりと果たして参ります。

自分としては、今までのビジネスローヤー(企業弁護士)としての経験を生かして、電力事業を含め、様々な規制改革に全力で取り組み、若い人が新規事業に挑戦しやすい土壌を作り、ひいては日本を再び経済成長路線に載せていきたい。そういう夢があります。

しかしながら、それだけではありません。

その先に、誰もが明るい将来を描ける社会を作ること。

将来の日本を、社会をこうよくしたい。
自分は仕事でこれを成し遂げたい。
仕事を引退したら、あれをやりたい。

将来への展望を描きにくい今だからこそ、大人の世代が、子供の世代に自信をもって自分の夢を語れる社会を実現していきたい。本気でそう考えています。

当方、変わらず全力で活動を続けて参りますので、皆さまのお力を引き続きお借りしたく、心からお願い申し上げます。


衆議院議員 三 谷 英 弘