皆さま、こんにちは。
9日間にわたる都議選が終わり、いよいよ明日からは17日間の長丁場。参議院選挙がスタートです。

そこで、参院選に向けての準備に追われ、遅れていましたが、都議選の結果をご報告したいと思います。

みんなの党は、20の選挙区に候補を擁立し、うち7名が当選。以下のとおり、当方の地元においても、世田谷区において、初挑戦ながら、塩村あやかが23,621もの票を頂き、見事当選させて頂くことができました。
公職選挙法上御礼を述べることはできませんが、今後、都政と国政・区政と、しっかりと力を合わせて有権者の皆様の付託に応えて参る所存です。

とはいえ、世田谷においては、選挙戦開始直前にもう一人の候補者にご理解頂き、ご辞退頂いたことを忘れてはなりません。

他方、目黒区に関しては、残念ながら苦杯を舐めました。

ただ、本人は、自らの希望により、長野県選挙区から参院選に立候補致します。
この話を本人からから伺ったときは本当に驚きました。もちろん、真っ先に思い浮かんだのは、応援して頂いた方々にご迷惑をおかけしてしまうということ。その想いは今も消えていません。しかし、定数が2で自民と民主が盤石な選挙区。「選挙」という観点からは本当に厳しい選挙区です。それでも人生を賭けて挑戦をしたいという覚悟を伺い、自分としても納得をしました。今は、表現がおかしいかもしれませんが、手塩を掛けて育てた娘を嫁に出すような(?)心境です。

一方では都政の第一歩を踏み出し、他方では次なる戦いに向けて準備を進めている二人。
必ずしも器用な二人ではありませんが、全力で活動を続けるはずです。皆様にも引き続き応援して頂ければと心からお願い致します。


衆議院議員 三谷英弘