衆議院議員になってだいぶ慣れたことの一つにパーティへの参加があります。

いわゆる立食パーティ。

弁護士時代も時々は出ていましたが、この立場になってみると、他の参加者とどのようなことを話そうかとか、どう振る舞ったら良いのかなどと、今まで以上に思い悩むことが多く、難儀をしておりました。
とはいえ、流石に数をこなすことで大分慣れてきました。

昨日出席したパーティは2つ。

一つは、海上自衛隊の練習艦「かしま」の遠洋航海前の艦上パーティ。

三谷英弘の考え

自衛官の皆様に敬意を表するとともに、海上自衛隊名物の「カレー」を美味しく頂きながら、防衛大学を卒業したばかりの方々の熱い想いに耳を傾けました。



続いて、アメリカ大使館にて行われた、一年生議員対象のレセプションパーティ。

三谷英弘の考え

写真は、アメリカ大使のジョン・ルース氏。

ルース大使は、ご存じのとおり、元々敏腕弁護士で、パロアルト(シリコンバレー)にある超一流法律事務所(Wilson Sonsini Goodrich & Rosati法律事務所)の最高経営責任者。
自分が2008年にサンフランシスコに滞在中、実は一度この法律事務所に伺ったことがありましたので、その旨伝えると、じゃぁもしかしたら、当時どこかで会っているかもしれないねと喜んで頂きました。

また、日本では余りなじみが薄いのですが、アメリカから日本へ人材を供給する「JET Programme」を利用して、日本に来た方が大使館職員の中に数名おりまして、改めて同制度の意義を実感したところです。(自分の留学時代の友人も数名、現在JET Programmeを利用して日本で生活しています。)

これからも、有権者を代表して様々な場所に赴くことが多いかと思います。
しっかりと皆様の想いを伝えつつ、様々な経験や人脈を積み重ねて参ります。


衆議院議員 三谷英弘