$みたに英弘の考え
(パネルディスカッションの様子)


2009年8月8日、みんなの党は生まれました。

それから僅か2年の間に、みんなの党は、衆議院議員5名、参議院議員11名、地方議会議員を含めると300名もの政治組織へと成長することができました。

「脱官僚」、「地域主権」及び「生活重視」。

数多の政党が生まれる中で、この短期間でこれだけの組織に成長することができたのは、何のために政党を組織しているのか、その理念を明確に打ち出しているからに他なりません。

みんなの党は理念を実現するために活動を続けて参ります。
ぜひ、これからもみんなの党の活動にご期待下さい。


ちなみに、みんなの党が結成されたときは、まさに民主党への政権交代への熱気が世情を覆い尽くし、なぜみんなの党を作るのか、なぜ民主党の足を引っ張るような行為をするのか、という批判や疑問の声も強くありました。
その中で、敢えて民主党を抜けて、みんなの党の設立に加わったのが、浅尾慶一郎代議士です。

民主党を離党する時は、本当に多くの有権者・支援者から批判を受けたそうです。
しかしながら、今となっては、そういう方々にも、なぜ離党したのか、そしてなぜ第三極としてのみんなの党を結成したのか、よく分かって頂いているようです。

その浅尾さんが毎年8月8日にやっている恒例の八八会。
2年前からはみんなの党の誕生日としても記憶されるようになりましたが、その8月8日に行われる八八会、今年も、多くの学生や社会人の参加を得て盛大に行われました。

お昼はインターンの学生と一緒に駅頭活動を行ったり、参議院議員の松田公太さんや中西けんじさんを招いてのパネルディスカッションを行い、夜は懇親会。

自分もパネルディスカッションの司会を勤めさせて頂きました。

本当に多くの方がいらっしゃり、浅尾さんが、衆参あわせて国会議員として既に10年以上積み重ねられてきた重みを感じた一日でした。


みんなの党 衆議院 東京都第5区支部長
みたに英弘