九州場所後の協会からの発表により、
九重部屋からは明月院改め千代大龍が
初場所で十両に昇進することが明らかになった。

$夏休みは終わらない
明月院改め千代大龍(右)はいつマゲが結えるようになるんだろう。
この長さのまま止まっているようにも思える。
千代鳳(左)は初場所で挑戦することになった。
どうか、早い時点で勝ち越しを決められますように。

千代桜と千代嵐の新十両昇進の会見時は
両手でピースサインをしていた九重親方だったが、
今回は人前では素直に喜べなかったのか
スポーツ新聞のサイトには無表情で形だけの握手を
千代大龍とする写真が載っていた。

どうやら日頃の不真面目な態度が感心ならないようで。
初場所で勝ち越しても、勝ち越し金を渡す時にまた
公開説教が始まりそうだなあ。


それから今年の九州場所は千代錦の最後の場所であった。
(土俵に上がったのは名古屋場所が最後。)
昔使っていたデジカメ(200万画素)で撮った写真に
千代錦が写っているものが何枚かあったので載せてみた。

$夏休みは終わらない
平成14年夏場所千秋楽の千代錦。
この場所は5勝2敗の好成績だったものの、
次の場所から丸1年休場し番付外へ落ちてしまう。

$夏休みは終わらない
平成15年九州場所千秋楽打上げでの千代錦。
ステージ上にいるのは千代吹雪、右隣は千代の烈。
なぜか千代錦と末田という力士だけ遅れて会場に到着していた。

$夏休みは終わらない
満ちゃんこと千代天満に物言い中?の千代錦。
この頃の九重部屋力士は打上げに揃って
緑の着物を着てきた記憶があるんだが、
ちらほら紺の着物の人もいたんだなあ。

$夏休みは終わらない
千代錦は三段目までの出世は順調だったものの、
突然見舞われた病やヒザの怪我で休場することが多くなり
長年、三段目以下を上下する土俵生活を送ることになってしまった。

遠く離れた地位に思われた幕下だったが、
同部屋の若手力士達の成長ぶりに刺激されるかのように
今年の初場所では6勝1敗の好成績を残し、
自己最高位で迎えた技量審査場所でも勝ち越しを決め
名古屋場所で幕下に昇進した。
当時、29歳2ヶ月。
新幕下の最年長記録を残し、力を出しきったところで引退ということかな。

$夏休みは終わらない
千代錦さん、11年半お疲れ様でした!

これで九重部屋から昭和50年代生まれの力士がいなくなった…。
1年前は4人もいたのにね。
これからは昭和60年度生まれの千代秋豊と兼子が最年長になるのか。
打上げで棒立ちで歌っていたり、腕にギプスを巻いて登場した新弟子時代から
あっという間に年月が経ってしまったなあ。
最古参は来年で入門から丸10年経つ千代の眞。

他の部屋と比べると若いよなあ、みんな。
平成生まれに負けずに上を目指して頑張ってほしいね。