「自分のために」「人のために」の線引きは、必要ない | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

こんにちは。頑張るお母さんたちのココロを応援♪ 勇気づけとベビーサイン教室の先生、三宅美絵子です。

 

 

長男が10歳のお誕生日を迎えた時に、

「これで、ぼくはママと一緒だね。」

「ぼくも2桁になったから、ママが100歳になるまでは同じだね。」と言われました。

 

 

その言葉を聞いて、

私は今までの子どもを守る子育てから、見守り、背中を押す子育てにチェンジしていく時期に来たとのだと感じたのです。

 

image

 

いつまでも可愛い♪と思っていた息子は、本人がそんなに自覚をしていなくても、自立に向かっているのだなあと。。。

そして、背中を押す子育てのための学びとして、アドラー心理学を学びだしたのです。

 

そのことを「幸せ親子になれる 0歳からのアドラー流怒らない子育て」

に書いたり、機会があれば講座でお話したりしてきました。

 

そのことで、

「子どもが10歳になるのを楽しみにしていた!」

と、おっしゃって下さる方が今までも何人もいらして。

この1ヶ月でも3名から、ご連絡をいただきました♪

 

嬉しいなあ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

みんな、誰かの役に立っている

 

そんな風に感じます。

 

長男も、自分が10歳の時に何気なく言った一言が、私の意識の中に入ったことや、アドラー心理学を学ぶ大きなきっかけになることは考えてもいなかったでしょう。

 

私も、長男がこんなことを言ったとお話することで、お子さんが10歳になるのを楽しみに過ごしてくださる方が何人もいるとは、考えてもいませんでした。

 

たった一言だったり、見逃してしまいそうな、小さなきっかけや出会い。

 

その人にとってはあたりまえのこととして伝えた‘ありがとう’が、もしかしたら誰かの心の支えになっているかもしれない。

 

その人が悲しんでいるのを感じて、もしかしたら誰かが自分の次の行動を変えているかもしれない。

 

その人の失敗する姿を見て、誰かが自分ももう1回、頑張ろうと思えているかもしれない。

 

特別に言葉にされることがなくても、いるだけで、それぞれが誰かの役に立っている。

だから、あたりまえのことに感謝したり、変わる勇気をもったり、自分と違う考えの人も受け入れてみようと意識したり、ちょっとの努力をしてみたり。

 

「自分のために」とか、「人のために」とか、わざわざ線を引く必要はないのではないかなと、最近感じます。

みんな繋がっているから♪

小さなキセキの積み重ねが、人生の中にはどれくらいあるのだろうな〜

 

そんなことを考えていたら、どんな毎日でも、1日1日を大切にしたいなと感じました☆彡

 

 

「幸せ親子になれる 0歳からのアドラー流怒らない子育て」

  

募集中の講座(クリックすると、詳細がみられます) 

プレべビーサインクラス

image

オンライン受付中!【開講中】 次回2021.2/16,3/2,3/16
日本橋クラス  
 
小岩クラス    
千葉ユーキッズクラス    
ベビーサインクラス
オンライン開講中*お問い合わせください


 

日本橋クラス 

小岩クラス 2021.1月スタート!
ユーカリが丘ユーキッズクラス お問い合わせください

*お友だちと一緒に出張クラスも受け付けております!
イヤイヤ期の乗り越え方講座

image

対面クラス(千葉県)1/20,2/3,2/10,2/17,2/24,3/3
★オンラインクラス 1/19,1/26,2/2,2/9,2/16,3/2 

勇気づけ講座

image
★SMILE講座(神楽坂ヒューマン・ギルドにて)

次回、2021.2/6&2/7開催! 【受付中】



★勇気づけ勉強会ELM講座
・平日夜コース 1/27,2/10,2/24,3/3,3/10,3/24 【募集中】

・1day  ELMリーダー養成講座開催決定! 1/17(日)【募集開始】