【お月さま】のベビーサイン | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

・【お月さま】のベビーサイン

千葉県佐倉市、四街道市&成田市、東京都中央区のベビーサイン教室「お手てでchuッ!」。三宅美絵子です。
勇気づけを交えて、ベビーサインのコツをお伝えしています。

今日は「中秋の名月」、お月見ですね。
ちょこっとでも、お月さまが見られると良いですね。
せっかくの満月なのですから。
せっかく⁈

十五夜=満月、と思っていらっしゃる方、多いのではないでしょうか?
実は、満月にあたる確率はあまり高くないそうです。

月と地球の公転軌道の関係で、新月から満月までの日数は14日間~16日間と差があります。
そのために、十五夜が満月にあたる方が少ない、ということになるのです。
昨年、今年、来年の三年は、満月にあたっているようです。

もし、今日見ることができなくても、月がきれいな時期ですので、是非お子さんと空を見上げて、【お月さま】を教えてあげてくださいね。

【お月さま】・・親指と人差し指で半円(三日月の形)を作り、上に掲げる

夜空にぽっかり浮かぶお月さま。
赤ちゃんたちにとっては、とても魅力的なんです。
大人にもですがね。

我が家の次男くんも、赤ちゃんの時に毎晩お月さまを見たがっていました。
抱っこでベランダに出て、一緒にお月さまを見上げる。

「お月さま、きれいだね~」
「今日は涼しいね」
たった数分ですが、振り返ると、とても豊かな時間だったなぁと思います。

今でもお月さま、大好きですし、私も月や朝日がきれいな日は、必ず息子たちに声をかけて、一緒に数秒でも眺めるようにしています。

力強い宇宙の光に守られ、支えられ、導かれていることを感じてほしいから。
そんな難しい話はせずに、ただ「きれいだね~」と同じものを眺めているだけですが。

でも、彼らがこれから苦しいことや辛いことが起きた時に、お月さまや朝日を眺めながら、
「それでも、明日はくる。新しい一日のスタート!」と気持ちを切り替えて進んでいけるきっかけになったら、嬉しいと思っています。
宇宙にも負けない母の愛です(笑)

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