20年後に笑っているかな? | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

・20年後に笑っているかな?

千葉県佐倉市、四街道市&成田市、東京都中央区のベビーサイン教室「お手てでchuッ!」の三宅美絵子です。勇気づけを交えて、ベビーサインのコツをお伝えしています。

昨日は、勇気づけ読書会でした。
神楽坂のヒューマンギルドで、「勇気づけて躾ける」という本を、参加者で分かち合いながら読み進めていくというもの。

あっという間の2時間で、もっと時間が欲しかった~(私が、ベラベラ喋りすぎたという説もありますが(^_^;))

読書会の進行は、岡村千春さん。昨日の様子を記事にされています。
お会いしたかったのですが、なかなか読書会の日程と合わず、初めて昨日参加することができました!

勇気づけ体質でいるには、やはり勇気づけの中にいることが一番近道ですね。
日頃、意識していても、わかっていても、つ・も・り・のことも多いことに気がつきます。

昨日、いつもは読書会ではやらないというワークをしました。
「20年後の子どもと会話をする」というもの。

ビックリ・・・
涙がとまりませんでした。

私はリラックスすることが、うまく出来ないことが多く、瞑想的なものに入り込めないことが多いのです。
でも、昨日は「20年後かあ~」と思いながら、目をつぶった途端はっきりとイメージができたのです。

それは長男くんの結婚式でした。
白いタキシードを着た長男くん。そして、礼服で周りの方に挨拶する次男くん。
笑っていました。きっと人生最高の笑顔の時なのかも。。。


いや、最高はきっといっぱいあるから、最高の一つ、が正しいかな(笑)

何だかウワーッと感情がこみ上げてきて、涙がとまりませんでした。
嬉しいとも、悲しいとも、寂しいとも、括ることのできない不思議な感情でした。

いま、書いていてもまたこみ上げてきてしまいます。。。

でもね、子どもたちが笑っていて良かった。
幸せで良かった。

子どもたちが幸せな笑顔を見せているから、私もきっと幸せなんだろうな。

20年前。
まだ学生で、20年後の自分は想像できていなかった。
というか、20年も月日が経つということがよくわからなかったなあ。
自分が生まれてきてから過ごしてきたのと、変わらないくらいの時間がまた巡る、ということが想像できなかった。

これからの20年は、どうかなあ。
20年経つということが、どういうことなのかは、何となくわかってきました(笑)
もう一つ、20年前と違うこと。
それは、自分の人生は自分で決められる、変えられることがわかってきたこと。
だから、20年後が楽しみです。

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現在、参加可能なクラスは、下記クラスになっております。

志津クラス(千葉)  9/19(水)スタート
   
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日本橋クラス(東京) 10/7(金)スタート 
   
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お申し込み、お問い合わせはmi.mieko2@mbe.nifty.comまで
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