あんよとベビーサインの関係 | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

こんにちは。千葉県佐倉市、四街道市&成田市、
東京都中央区でベビーサイン教室「お手てでchuッ!」を開講しております三宅美絵子です。
勇気づけを交えて、ベビーサインのコツをお伝えしています。

ベビーサインとは
「まだお話しが上手に出来る前の赤ちゃんと、手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションを取る育児法」です。

いきなりあんよが出来るようになる赤ちゃんは、いませんよね?
寝返りが出来るようになって、
お座りが出来るようになって、
ハイハイが出来るようになって、
つかまり立ち、伝い歩きが出来るようになって、
一人でたっちが出来るようになって、
1、2歩、歩けるようになって、
あんよが出来るようになっていきます。

こうやって列挙していると、息子たちの赤ちゃんの時の光景が浮かんできて、何とも言えない幸せな気持ちになります。

可愛かったなあ~もちろん、今でも可愛いですよ♪

ほんのちょこっと何かが出来ると、一緒に喜んでいたなあ。回想中(笑)

おしゃべりが出来るようになるのも、あんよが出来るようになるのと同じように、少しずつ段階を経ていくのです。
ハイハイもつかまり立ちも、あんよが出来るようになるためへの大切なステップ。
最終目標は(最終ではないけれど)、「歩けるようになる」ことですよね。

だから歩けるようになると、この便利で素敵な行動をつかいこなし(笑)
お世話になったハイハイには別れを告げていきます。

ベビーサインにも同じような流れがあります。
ですので、「お話が上手にできるようになる」と自然にベビーサイン⇒言葉へ移行していくのですね。

いきなり歩くことが出来ない赤ちゃんたちは、自分たちの対応できる力で、歩くことへ向かって少しずつ前進していきます。
時には、赤ちゃんのわきを支えて、歩くことの楽しさを体験させてあげたりもします。
そうすることによって、より赤ちゃんたちは「歩くこと」への興味が、増しますよね。

お話しがまだ上手に出来ない赤ちゃんたちにも、自分たちの対応できる力=筋力の発達が早いお手てを使って、お話しすることの楽しさを体験させてあげられるのがベビーサインなのです。

気になっているものを、ハイハイが出来るようになることによって,自分で取りに行けるようになる。
届かなかったものが、つかまり立ちが出来るようになることによって,
自分で手に取ることが出来るようになる。

絵本を見たいと思った時に、【絵本】のサインで伝えることが出来るようになる。
お外に行きたいと思った時に、【くつ】のサインで伝えることが出来るようになる。

こういった段階を踏んでいくので、より「お話しすること」への興味が増していくのです。

ハイハイの時期も期間限定。
過ぎてしまうと、もう見られなくて「可愛かったなあ~」と思ったりするものです。

お手てでお話ししてくれるベビーサインも、期間限定。
小さなお手てで、一生懸命お話ししてくれる愛らしい姿は、ずーっと瞼に焼き付いて宝物になることでしょう。

日本橋クラス、志津クラス、来週開講です。

*☆*:;;;:*☆*:;;;:春開講クラスのご案内です*☆*:;;;:*☆*:;;;:

志津クラス 
   5月16日(水)スタート

日本橋クラス
   5月18日(金)スタート

  
(体験会にご参加いただき、ありがとうございました。各クラスとも初回クラスからの参加も可能です

お申し込み、お問い合わせは
mi.mieko2@mbe.nifty.comまで

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