どんな風に生きて行こうと かまいやしない
誰かに言われて変わるぐらいのモノなら
綺麗に捨ててしまって 次を求めよう
その心は 己でしか描けはしないから

まだ見ぬ世界は 果てしなく
時に怯え 傷つき苦しくとも
巡り 巡り合う優しさに触れて
欲深きことだとしても 信じればいい

その目に映る景色が すべてだと
思い込んで 心塞がないで
誰もが同じで 誰も同じじゃない
十色の隙間から 掴み上げて

どんな風に生きて行こうと かまいやしない
誰かに言われて変わるぐらいのモノなら
綺麗に捨ててしまって 次を求めよう
その心は 己でしか描けはしないから

罪深きは 何も知らぬこと
業有りきでも 救い報いはあるから
現実から目を背けずに 己を知り
変わらぬモノを感じ その先へ

どんな風に生きて行こうと かまいやしない
誰かに言われて変わるぐらいのモノなら
綺麗に捨ててしまって 次を求めよう
その心は 己でしか描けはしないから