近場でバラを見ようと、国分寺駅近のローズガーデンというカフェに行ってみたら、なんと廃業していて、外に向いた薔薇しか見えませんでした。それで日を新ためて、神代植物公園のバラ園へ行きました。中央線の三鷹からバスで調布の方に行くのですが、このルートを一人で行ったのは脳梗塞以来初めてでした。

 

 ここのバラは本当に見事で、下図に示したバラは、全体のほんの一部です。香りも良いものが多く、それを写真では表現できないのが残念です。香りを想像しながら、ご覧いただくのが一番と思います。

 

 

 

 

 

 中には少し終わりかけの花もあったのですが、概ね盛りで一番良い時期に見ることができたと思います。品評会もやっていて、金賞、銀賞、銅賞のバラは鉢植えを植物公園の入り口付近に展示されていました。それが最後のパネルに示してあります。私にはどれも立派なものに見えました。

 

 

 途中バラの香りを聴くために何回もしゃがんでいたので、リハビリ散歩としてはかなりハードでした。