ブラウンシェーバーのクリーナーユニットを分解


ブラウンシェーバーのクリーナーユニットが動かないと言うので分解してみました。


ドイツ人らしい設計、製品だと感じました。分解には、工具は必要無く真ん中部分 3箇所順番に上に引き上げながら押して行くと取れるのが後から分かりました。


カバーは、超薄くて、製品を落としたらすぐ壊れそうです。


プリント基盤の3個LEDからは円筒形クリアーがへの字に曲がってケース外側表示しているのもアイデアは、素晴らしいですが、分解したり、落としたりすると折れます。


実際に折れました。このブログを見て修理しようとした人は、もちろん自己責任で修理下さい。補償しません。


ここで言いたいことは、液体洗浄髭剃り機(シェーバー)の最大の欠点です。


液体洗浄するためには、液体を替え刃部分に液体が入る隙間があり、髭剃り使用中、髭カスが、どんどん落ちて来ます。


黒い紙の上でこのタイプのシェーバーを使うと真っ白く髭カスが落ちて来ます。


液体クリーナーは、使っていませんのでシェーバーを使う際に下にゴミ箱を置いて髭剃りをしています。


皆さんご苦労していると思います。

そろそろ、アゴを顔ごと置くと完全全自動で髭剃りしたり、頭ごと機械をかぶれば、散髪もしてくれる時代が近いと感じます。


介護老人や病院、施設では、喜ばれるでしょう。

カーナビやウォシュレットを作った日本人向きの製品でドイツ人では、無理かもしれません。


まだまだ、ですねー