今日は月曜日、病院も無く、私の時間です。
先週に大野極楽寺公園へ咲き始めの河津桜を観に行き、一週間たちどこまで咲いたかな~の想いもあり、訪れてみました。
先週は親類の車でしたが、今日は自分の足で。まず一度一宮駅へ行きます。
大野停留所で下車。子どもの頃住んでいたところです。
川島行きのバスに乗って、大野バス停留所で降りることは、子供の頃の原体験、ある意味懐かしいです。
大野バス停留所。
この川島行き標柱は以前は有りませんでした。ここが整備された時に、ダイナミックに移設され、本来の大野からは遠くなってしまいました。
大野バス停が有る交差点の話は省略して、大野極楽寺公園の中へ。
御囲堤から下りる道。こんなきれいに整備されていませんでした。
この道の右側は桜の園です。
桜の園へ下りてみます。
一角にある石碑。
大野城跡。
平成九年、一宮市観光協会。
城といっても戦国時代の砦のようなもので、辺りはこの石碑と桜の木と、御囲堤だけ。戦国時代に興味があって、想像力豊かな人だけが観光に来られるといいです。
このグラウンドの片隅に、かつては鉄塔が有り、川島町との間に通信線?がありました。
大野極楽寺公園の中へ。
河津桜。一週間前とはそう大きくは変わっていません。
いくら早咲きの桜でも一月です。一週間ではそう咲き進みませんね。
荷物を置いて休憩しようとすると、こんな張り紙。
荷物置き場として、置きっぱなしにするな!という意味と解釈しました。
河津桜。
木曽川。
対岸は木曽川の中州、川島で、これは木曽川の中州の南で南派川。
さて、帰り道。帰りは大野バス停から一宮市内を経由せずに、138タワーパークから地元のバスに乗ります。
138タワーパークに向けて徒歩開始。
新しい堤防。昔はこの林の横に細い道がありました。
すっかり景色が変わったところ。この細い道は、当然未舗装で石ころゴロゴロ。雪が降ると積雪多量でした。
取水施設の点検に入っています。
こういう滑り台、高低差を使って長い距離、好いですね。子どもの頃に有ったら、毎日遊びに来ていたと思います。
子どもの頃、小堤防と呼んでいた、御囲堤よりももう少し河川側の堤防の遊歩道を西へ歩きます。
こうした太陽光が届きにくい所も。
やはり、小堤防です。
この先は野鳥保護区域で入れません。
子どもの頃はこの先も入れました。水道施設が有るので入らないように、の看板はありました。
有る時、このような金網が設置され、水道施設故の設置かと思ったら、どうやら野鳥保護区域のためでした。
市道施設の建物が見えています。
なので、ここを通称「水道山」と称していました。保育園の頃は遠足で歩いてきたことも有ります。
野鳥保護区域を過ぎて、138タワーパークの一角へ。
138タワーパークは国営公園。大野極楽寺公園は市営の公園で管理者は異なります。
ここまで歩いてきた道は、ここから先は138タワーパーク開園時は、自転車専用道です。
横断歩道は歩行者優先です。それが自転車であっても、歩行者がいる場合は絶対に一時停止です。
この標識が出ている道は、歩行者通行禁止です。
ふわふわドーム。子供専用ですが、こっそり上っても・・・ダメですね。
希望の塔。
なにか聞いたような名前。
自転車道は、御囲堤の高水敷へ。
138タワー。
迎春。辰。お正月のオブジェですね。ちょうど片付けているところでした。
休憩所前で小休止。
138タワーをほぼ真下から。
ここまで歩いて、後はバスに乗り帰宅です。
一昨日のこともあり、長い距離を歩いて、少々疲れました。
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