4年前の今日（2018.5.17）投稿したブログの振り返りです。
これまで、三鷹の森（井の頭公園）での活動記録やたんなる散歩日記（！）など、三鷹の森に関する記事を多数投稿してきましたが、この記事ではずいぶん前（20年近く前！）に雑誌で「スピリチュアルフォレスト」として紹介された時のことにも触れていました。「井の頭公園は水が多く、いい波動が流れている公園。内観にとても適している」など。
興味ある方はぜひ、過去記事をご覧いただければ嬉しいです→
雑誌は、2005年11月に日本テレビから発行された「東京日和」というムック本。同書の中で、スピリチュアル・カウンセラーの江原さんが、自分の内面を観察するのに適した、静寂のある自然をスピリチュアルフォレストと呼び、都内の4カ所を紹介していたのでした。そのうちの一つが、井の頭公園（三鷹市・武蔵野市）。
内観とは、その字が示すとおり、自分の内面を観察すること。
何かと忙しい現代人は、自分の心の中をのぞきこむことすら忘れがち...。江原さんは「人の意見にふりまわされたり、人と比べたりしないで、あくまでも自分の心の声に耳をかたむけることが大事」とコメントしています。
ここ数年でオンライン化が急速に進み、社会が大きく変化していくなかで、このような時間、内観するひとときを持つことは大切なことと改めて感じています。
＊この写真は４年前のブログにアップしたものです。
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