5月最後の週末、気象庁によれば、日本列島各地で5月としては記録的ともいえる高温になる見込みになるということで、実家の両親の様子を見に鴻巣(埼玉県)へ。そのついでに日本一広いポピー畑に立ち寄りました♪
 
 
花のまち・鴻巣では明日(5/26)までポピーまつり開催中。
 
 
荒川河川敷の会場(ポピー・ハッピースクエア)では約3,000万本の赤、ピンク、オレンジ色の鮮やかなポピーが咲き誇り、圧巻です。
 
 
 
ギラギラと照りつける太陽の下、美しく逞しく咲いている花々に目を楽しませてもらい、暑さも忘れながらの散策でした♪
 
 
暑さに負けず、たくさんの方が花見を楽しんでいました。
 
 
ポピー畑で見られる花の種類。
 
 
この辺りはほとんどシャーレーポピー。和名は雛芥子(ひなげし)。
 
耐寒性の一年草。草丈50cm~1m位になり、茎の先に直径5~10cmの4弁の花が開きます。
 
 
黄色い小さな花が印象的なカリフォルニアポピー。和名は花菱草(ハナビシソウ)。
 
多数の茎を伸ばし、その先端に4枚の花弁が杯(さかずき)状に開くのが特徴です。日本には明治初期に渡来し、花が紋章の花菱(はなびし)に似ているところから。
 
 
スマホカメラを片手に夢中で撮影している間に、アウトドア時に愛用していた黒い帽子(ゴアテックス仕様)を落としてしまいあせる
 
歩いた道を引き返してみたものの見つからず、イベント会場本部(テント)でしばらく待ったものの紛失届けがなく、
 
相棒を失ったような淋しい気持ちも味わったポピーまつり2019でしたが。
 
こんなステキなひとときを過ごさせてもらって、関係者の方々(主催はこうのす花まつり実行委員会)に感謝。そして故郷愛は増すばかりです乙女のトキメキ
 
そんな素晴らしい故郷の花まつりを多くの方に見ていただきたいなと思います。
 
花まつり終了後も、ポピーの花はしばらく咲いていますので、詳しい場所、行き方なども併せてこちら(こうのす花まつり実行委員会事務局HP)をチェックしてみてくださいね。

 

花まつり開催期間中の土日曜は鴻巣駅東口(エルミパーク)からポピー・ハッピースクエア畑まで無料のシャトルバスが運行されています。所要は約15分。

 
 

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