今日(15日)の日中は穏やかな陽気で、外出ついでに寄った井の頭公園では紅白の梅が満開でした。この梅の花の蜜を目当てに次々とやって来るメジロたちの愛らしい姿も、春を感じさせてくれます。

青空に映える梅の花を見上げていると、メジロが一心不乱に(!)花の蜜を吸っていました。
メジロは警戒心が緩いことで知られていますが、近づいてもこちらをまったく気にせず、好物の花蜜に集中。そのマイペースぶりがなんとも愛らしかったです。
ウィキペディアフリー百科事典で「メジロ」について調べてみると、「全長約12cmで、スズメよりも小さい」とあります。また、目の周りの白い輪が特徴で、名前の由来にもなっているとのこと。日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ、キクイタダイに次いで最も小さい部類に入る小鳥だそうです。
そのほか、「なるほど」と思ったものを以下2点、書き留めておきます。
一つは、メジロは甘い蜜を好み、里山や市街地でも庭木や街路樹などの花を巡って生活しているので、庭先に切った果物や砂糖水などを吊しておくとメジロを呼ぶことができるというもの。これは、実家で母もよく行っています。小さな庭の低木にみかんを輪切りにして刺しておくと、メジロがやって来るのです。みかんを目当てにやって来るメジロを眺めるのが、母は好きらしく...。
建物に囲まれた小さな庭の、幼稚園児の背丈ほどの木の枝先に刺した小さなみかんを、よくまあ空から見つけられるものだと、メジロの姿を見ながら、いつも感心していました。ただ、いつのまにかヒヨドリがやって来て、メジロを追っ払ってしまうことも多々あるのが悩ましいところ。
もう一つは、メジロには互いに押し合うようにぴったりと枝に並ぶ習性があることから、込み合っていることや物事が多くあることを意味する慣用句として「目白押し」があるということ。
目白押しという言葉は日常生活でよく使われていますが、メジロの習性に由来しているのですね![]()

梅の木が立ち並ぶ緩やかな坂道(上の写真)を下った先に、井の頭弁財天が鎮座しています。
梅の木々の下には初春の縁起花、フクジュソウ(福寿草)が、あちこちで咲き誇っていました。明るい黄色の花を見ていると、気分も華やぎます♪
サンシュユの蕾みも、約2週間前のブログ(2017.2.2)で紹介した時よりだいぶ膨らんできました。

