紅葉好きで山好き(登るのではなく眺めるだけ!)の両親に誘われて、昨日、美の山(みのやま)公園へでかけました。


美の山公園は、秩父市と皆野(みなの)町にまたがる独立峰「蓑山(みのやま)」(標高587m)の山頂部にあります。桜が美しいことで有名で「関東の吉野山」と呼ばれているそうです。



紅葉は見頃を過ぎていましたが、雨上がりの澄んだ空気の中、名残のモミジを愛でながら、のんびり散策&お弁当タイムを過ごしました。



山頂までは車で行けます。駐車場から少し歩くと、エントランス広場があります。広場には3カ所の展望台、トイレ、インフォメーションセンターがあり、ベンチも点在。上の画像は3カ所ある展望台のうちの一つです。


南側にある展望台からは、武甲山(ぶこうざん)と秩父市街地が一望できます。武甲山は標高1304m。



エントランス広場には山小屋風のトイレがあり、心地よく使わせていただけます。



東側の展望台からの眺め。遠く赤城山まで見渡すことができます。



東展望台から見下ろす風景を、母がとっても気に入っていました。上の画像の中央あたりに写っている円錐型の樹木の並びや色彩がステキ!なんだそうです。記念に撮っておきました。



オレンジ色に完熟した実を食べにくる鳥たちのための巣箱を、ところどころで見かけます。



地面一帯に積り重なってゆく落ち葉が、紅葉シーズンの終わりを告げているかのよう...。やわらかな晩秋の木漏れ日に照らされて、美しく輝いていました☆


紅葉の名残を楽しみながら、持参した弁当を味わっていると、母がふいに、昔、武甲山に登った時のことを思いだし、語り始めました。半世紀以上も前の女学生だった頃の話ですが、案外鮮明に覚えているもので、びっくりするくらい。何か一つ思い出すと、芋づる式にさまざまな記憶が引っ張り出されてくるようです。


自然に囲まれてのんびり過ごしながら、ごく自然に自身の内面、奥深いところにも触れているのかもしれません。


*美の山公園へのアクセスは美の山公園 のHPを参考にしてください。路線バスがないので、秩父鉄道皆野駅から車(タクシー)か徒歩となります。ハイキングコースもあります♪