経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -170ページ目

領収証と領収書の違い

お疲れさまです!

みなさんが買い物したときに貰うレシート。
これは買い物をした、という証明となります。

お店から貰うレシート、よく見ると店によって
「領収書」
「領収証」
とまちまちです。

では、どう違うのでしょう?


実は・・

おなじなのです!

おそらく、使用している本人たちもわかっていません。
あ、私も分かっていません(汗)

(以下、分かりやすいように「レシート」とします。)

お店によっては、名前がブランクで出されるレシートですが、自分で会社の社名を入れたら・・・ダメです。分からないと思っていても筆跡でばれてしまう場合があります。それであれば、ブランクのまま提出してしまえばいいのです。

今は減ったかもしれませんが、ブランクの代わりに「上様」と記入してもらう人もいます。
お店からみたお客様が「上」なので上様。将軍様みたいですね(笑)これも実はよいのです。

レシートがないのは使った使わないの水掛論になってしまいますが、レシートがあることで使用したことがわかるのです。

経理(事務)が会社のルールに沿って経費として認められるかどうかの判断材料としてレシートがあるので、会社として無理なものはレシートがあろうがなかろうが無理なのです。



銀行が求める決算書とは?

お疲れさまです!

決算書とは、損益計算書と貸借対照表 とお伝えしました。
ところが、銀行が求める決算書にはもう2点必要なものがあります。

1.法人申告書
2.科目別内訳書

1の「法人申告書」は税務署に提出する税務申告書です。
2の「科目別内訳書」は損益計算書および貸借対照表(特に貸借対照表)の科目ごとの内訳を明細にしたものです。どうして必要かというと、勘定科目の金額だけでは何が残っているか分からないためです。

銀行に「決算書を提出して下さい」と言われた場合は
法人申告書
損益計算書
貸借対照表
科目別内訳書

をセットにしてお渡しするとよいです。

法人申告書を税務署に提出するときも上記4点がセットなのでまとめて保管しておくとよいですね。


実務上の効率化の1つですが、1部を会社控え(原本)とし、もう1部コピーをしておいてクリアファイルに挟んでおいておくと、上司に「決算書コピーして」と頼まれたときにすぐに印刷できます。(コピーのコピーです)何回も印刷すると紙質も痛んできますし、コピーを用意しておくことで時間も短縮できます。

もう一つ効率化しようと思えば、顧問税理士(会計事務所)に2部依頼するとよいです。1部は控え、1部は銀行等の提出するためのコピー原本です。コピー用に1部余分に作って下さい、と依頼すれば作ってもらえます。

【勘定科目】普通預金とは?

お疲れさまです。

勘定科目シリーズ、いってみましょう!

今回は「普通預金」

普段皆さんがよく使うと思います。
総合口座、これです。

おそらく、1つの銀行だけではなく、複数の銀行があると思います。
もちろん、1つの銀行(単位は1行)だけでもよいのですが、借入(融資)をしてもらった銀行、会社に近い銀行、振込に便利な銀行といろんな選択肢がありますね。

では、1行でいくつも預金口座を作ってもよいでしょうか?

正解は・・・ OK! よいのです。
とある不動産会社では、マンションごとに1口座作っている、なんてこともありました。

節約テクニックでも時々紹介されていますが、
1.入金専用口座
2.支払専用口座
3.借入返済口座
4.予備口座(軍資金を貯める口座)
と分けるとよい、と言われています。

個人で当てはめると、
1.給料口座(生活口座)
2.投資用口座
3.貯金口座
4.予備口座(いつでも引き出せる)
という感じです。


経理上、主となる科目ですのでここはしっかり押さえておきましょう!