経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -146ページ目

ネットバンキングに慣れると良い反面、悪いことも

お疲れさまです!

そろそろ月末振込の準備が必要な時期です。今月は30、31日が銀行休業日なので29日には振込をしないといけません。

最近のネットバンキングは便利です。
いったん登録をしておけば再度口座登録をする必要がありません。ましてや、銀行・支店・種類(普通預金等)・口座番号を入力すると自動的に口座名がでてくるので入力誤りもありません。

そうなってくると、間違える可能性があるのは金額のみ。


簡単になればなるほど、人間楽だと認識してしまうんですね。

今は一人なので、振込手続きもすべて自分でしていますが、

請求書を振込一覧表に入力
  ↓
印刷して請求書と照らし合わせ(照合といいます)
  ↓
振込一覧表をもとにネットバンキングへ入力
  ↓
ネットバンキングのデータを印刷
  ↓
振込一覧表とネットバンキングのデータを照合
  ↓
送金(前日以前)

と、照合は2度行っています。


これくらい慎重にやっているのは振込はあっていて当たり前、と思われているのももちろんありますが、お金の間違いは信用問題になります。

また、思い込みを省く意味もあります。1,789円と1,798円。思い込みがあると意外に間違えていたりします。

送金前であれば社内データなので修正は可能ですが、送ってしまったら最後、取り消しがききません


しまった、と後悔しないためにも慎重に、また確実に行う必要があるのです。

お金を扱っている以上、それくらいのプロ意識は当然ですね。


【勘定科目】ソフトウェア 目に見えないものの資産

お疲れさまです!

一昔前の目に見えるモノづくりではなく、今はインターネットを初めとして目に見えないモノが資産として経理上は処理されるようになりました。

目に見えない資産なので「無形固定資産」

もちろん、インターネットであってもDVDのように目に見えるモノで商品化する、ということもありますね。これは・・・固定資産ではありませんよ。商品化すれば販売目的となるので商品(製品)です。


上記のようにソフトウェアといっても使用用途によって処理方法が違ってきます。

1.購入したソフト
例えば、パソコンのソフトを購入した場合、30万円以上ですとソフトウェア勘定として無形固定資産の部に計上します。

2.自分の会社で開発したソフト
商品化されるまでは出来上がるかどうか定かではないので「試験研究費」あるいは「研究開発費」といった開発費用として処理できます。

3.開発が完成して売上が見込めるソフト
完成してから販売するので売上がいくらになるかわかりません。よってソフトウェアで処理をして一定額を償却することで売上と対応させます

4.受注を受けたソフト
この場合は受注額が決まっているので原価に対応します。

5.自分の会社で使用するためのソフト
研究を主とする場合は「試験研究費」になります。できあがって会社の運用になるものは自分の会社の資産になるものですから、無形固定資産となります。


大きく分けて3つ、覚えましょう。

販売できるもの → 仕入(原価)

売上に貢献しないもの → 試験研究費

完成後に売上に絡むもの → ソフトウェア

お給料はもらって当然!?

お疲れさまです!

給料ですが、25日のところが多いと思います。

今は多くは振込で支給されていますので、本人は給料明細のみいただく、という流れになっていると思います。

そうなると、現金で支給されていないためにお給料をいただくありがたみがなくなり、さもなくばもらって当然、あるいはうちの会社はケチだ、なんてこともあるのではないでしょうか。あるいは、毎月同じ日に同じ額(あまり変動しないという意味で)をもらっているので当たり前のようになっていることもあるでしょう。

副業をしている人や経営者、個人事業主の方々はお金をいただいたときのありがたみは身にしみているでしょう。


お給料は働いた対価なのでもらう権利はありますが、もらって当然という認識ではなく、社長に、周りのスタッフに、支えてくれた家族に感謝できるような広大な心をもつことが大事です。

給料明細を作っており、給料明細を私から渡すときに「ありがとうございます」と受け取るスタッフにたまに違和感を感じたりします。本当は社長が自ら渡せばいいんでしょうけど。。

現ナマを見ないとありがたみはわかりづらい世の中かもしれません。