いつものようにバタバタ過ごしていたら前回更新から2週間以上経ってしまいました😓

SA MITAKA M-style の飯田です。

 

 

まずは11/6~7に開催致しましたサウンドクリニックにご来場頂いたお客様、クリニックを受けて頂いたお客様、試聴をして頂いたお客様、誠にありがとうございました。

デモカー試聴やクリニックを受けたお客様は今後の参考にしていただければ幸いです。

 





当店では初のクリニック開催という事もあり不慣れな所もありましたが、無事に2日間の運営を終えてホッとしております。

 

 

で、ここからはいつもの様に事例紹介!

まずは現行レヴォーグ(VN5)のスピーカー交換のご紹介。



こちらのレヴォーグは現行発売時に当店で車のご購入と9インチサイバーナビを加工取付したお車です!


VNレヴォーグのナビ付けを最初にブログで紹介させていただいた車ですね。

今回はお預かりをしてスピーカー交換をさせて頂きました!

 

お選び頂いたのはデンマークのスピーカーメーカー「DYNAUDIO


スタジオモニターや楽曲制作用のモニター、ホームオーディオで有名なブランドですね。

ずいぶん昔からカー用スピーカーもやっています。


ハイエンドモデル「Esotar


その昔、自分がまだプライベーターだった頃にこのスピーカーの音聞いてぶっ飛んだ思い出があります。

モニタースピーカーそのものの音が出せるので大好きなブランドです。

 

そんな思い出満載なディナウディオから昨年2WAYで10万円を切るシリーズ「ESOTAN」が出ました!




なぜか連呼したくなる名前の響き


「Esotan」「エソタン」「えそたん」「エソたん」「えそタン」

 

福岡のショップ、エモーションさんのブログで

「ESOTANつけたん」

と書いてあってずーーっとそのフレーズが頭に残っています笑

 

当店のデモボードにはレギュラーモデルの「Esotan 232 Mk2」が入っていますので試聴可能ですよ〜!

 


前置きが長くなりましたがエソタンの40周年記念モデル「Esotan 236 Mk2」をVNレヴォーグに付けました!


 

すでにサイバーナビの「AVIC-CQ911DC」は付いていますので、内蔵アンプと内蔵DSPを使用して、フロント2Way内蔵アンプマルチ(ネットワークモード)でエソタンを鳴らします


インナーバッフルはピンルーターで作成。


ツィーターは純正位置に取付希望でしたのでこちらもマウントを作成して取付しました。

 


取付コースは当店オリジナルのコース「インストールパックB」で取付ですので、ドアスピーカー線引き直しとデッドニングもサイレントコートを使用してしっかりと施工。




ドアのスピーカーグリル部にはディナウディオのバッジも付けておきました!

 


組み上がったらサイバーをネットワークモードとマスターコントロールに変更してしっかり調整!(←いつも言ってますがここ超大事)



完成後の音はディナウディオらしいモニターライクで角の少ないスムーズな音。

厚み、響きもしっかりあるいい音になりました!


10万円切っててもちゃんとディナウディオの音!やっぱり大好きな音になりました!

 

少しエージングに時間がかかる印象があるスピーカーですが、本気出し始めた時はコスパ最高のスピーカーです!オススメですYO!



SA MITAKA M-style   飯田