三田一龍ビジネス徒然 -4ページ目

三田一龍ビジネス徒然

情熱を燃やせ!本気で生きろ!やらずに平穏よりやって失敗が美しい

さあ、出発当日。荷物もなんとか揃い、パスポートと数万円分のUSドルを握り締め、娘の学校へ行くのと一緒に家を出た。「パパは地球の裏側に行ってくるよ。」などとなから自慢げに娘と話をしつつ空港へ向かった。

 空港へ着くと既にカウンターには100名以上の人が列をなしていて、満席の様相。12時間以上も飛行機に乗るのは初めてだし、行く前から疲れてしまう。時差も昼と夜が反対。時差ボケも今まではイタリアへいったときの一度きりだ。無事出国し、少し搭乗時刻より早めに搭乗口へ並び、飛行機へ。早く搭乗できたおかげで人もまばら。2つの荷物も載せることができた。ほっ。

 12時間の前に首尾よく席に着きリラックスしていた矢先に、若い男がぼくに声をかけてきた。

「ここは、ぼくの席ですけど」

はっ?ぼくも何度も席を確認して座っていたからそんなことはと思って、チケットを確認。間違ってない。でもその男のチケットとぼくの席は同じ席を示していた。なんだ!!!CAに声をかけてWブッキングであることを伝えた。しばらくその男とぼくはそこで待っていた。で、CAが戻ってくると

「Mr.Mita, you change the seat to up stare.」

2階へ行け??? 行ってみるとなんとビジネスクラス。ワオ!またしてもシャスタマジック!面倒だなという顔をしながら荷物をそそくさと荷物を降ろし移動。でも内心はラッキ〜。アメリカ行きのビジネスクラスといえば、往復で一人チケットは100万円くらいする。ビジネスクラスは後ろを気にせずにフルリクライニングができて、しかも映画見放題の、おやつや、水やディナー、飲み物も何でも揃っている。

シャスタとはシャスタ山のことで、アメリカはカリフォルニア州北部にある標高4200メートルのちょうど形は富士山に似た山だ。だから見た目は日本人には親しみのある山だ。スピリチュアル業界では有名な山なんだけど、地球のクランチャクラ、人間でいうと頭のてっぺんにある第7のチャクラにあたる。地球のエネルギーの出入りが大きいところで、古くからネイティブアメリカンには聖山として崇められてきた山だ。シャスタを好きになってそこに住み着いてしまった人々は相当数いる。中にはヒーラーと呼ばれるようなスピリチュアル的なお仕事の人もそこで活動しているという。また、「シャスタマジック」と言われるように、訪れた人が不思議な体験をしたり、のちに大きく意識の変容を経験したりするようだ。ぼくもスピリチュアルには興味あって、水晶を集めたり瞑想したりしている身だ。その系統の本を読んでいたらシャスタ山のことが書いてあり、興味をもったのがきっかけでシャスタ山に踏み入れることに決めたんだ。

 その旅へのきっかけも、偶然から始まった。ぼくは石に興味があり、アメリカの方から送ってもらうことが何度かあった。その石を送ってくれる人のブログも極たまに更新されて、ぼくも極たまに暇な時にアクセスする。ちょうどシャスタに興味を持ちネットで色々情報収集していた日の数日後、そのブログを開けると、なんとシャスタ山へのツアー募集があるではないか!それもブログアップ当日にぼくがアクセスしたというタイミングの良さ。これは宇宙の存在がぼくに行けと言っているのだと理解してその日のうちに申し込み、前金も振り込んでしまった。何か目に見えない存在がぼくの手を勝手に動かしていたような感覚は今でも覚えている。まあ、ぼくも昔から直感派だけど、初めてのアメリカ大陸しかも苦手な英語圏、しかも誰が行くかも、どんな旅かもよく調べず、シャスタの旅に突っ込んでいったのだ。後になって奥様になんと言おうか、それも誕生日に旅行なんて何か怪しいなどと勘繰られたらどうしようとか、会社にはお盆休みも一週間、シャスタの旅も一週間で8月は全く会社にいないじゃないか。ちょっぴり不安と罪悪感が心を揺さぶる。

 このシャスタへいく前にいろいろな出来事や思考を巡らしながら、まだ行ったこともない山とその度に想いを馳せるのも楽しい。もういく前から旅気分を満喫して申し込みからの数ヶ月間を過ごすことになる。

本書の各章の終りに、読者の皆さんへの問いかけも入れてみました。今、この瞬間にフォーカスをして自分がどんな答えを出すかを記録してみましょう。そして、1年後、3年後、10年後にもう一度問いに向き合ってもよいかもしれません。そんな本書の使い方をしてくれたら嬉しいです。

約2年間本業に没頭していた僕だけど、また徒然なるままにブログをアップしていこうと思う。この2年間はやっぱり大きな変化は、17年8月に行ったアメリカのシャスタ山だな。ちょうどその時から時の流れが変わって、仕事が本当に忙しくなった。自分の人生の課題がまた動き出したとのだと今は思っている。そんで、18年は怒涛のように過ぎ、19年に飛び込んだと思ったらもう半分が過ぎようとしている。時間の流れが本当に加速している。年のせいという人もいるけど、スピリチュアルな仲間ではそれは当たり前と思われているくらいだ。初めて読んでくれた方も、待っていてくれた方も、また僕のブログ宜しくお願いしまっす!