近所の体育館で、映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を見てきた。
新しく知ったことが多すぎて、ショッキングで、頭が少し混乱している気がする。
マスメディアや政府の見方が、少し変わった気がする。
彼らの流す情報や報道は、現実の一部分をかいつまんで教えているだけなのかも、と。
外国でそういう報道の仕方をしてるところは知っている。
日本までそんなだとは思ってなかった。残酷な殺人事件とか結構生々しく報道してるしさ。

地震の後、ロシア人の友達は、原発のことをとても心配していて、
メールだけでなく電話までくれた。深刻になっていた。
にも関わらず、私は、
「ニュースで大丈夫って言ってるんだから大丈夫だよ。」と返事をした。
これって、浅はかだったかも。
今さら気づいた。

映画のなかで、祝島のおばあさんが、
「水で生きとるもんは、水を大事にせんと。」と言っていたのが、印象的だった。
島の人たちのことばは、すべてが事実で、説得力があった。
高齢の人たちが身を粉にして原発に反対する姿は、見ていて本当につらかった。
彼らは自分のためだけに反対しているのではなく、後世のひとのために努力しているのだから。
電力会社の人たちは、誰のために、原発を増やそうとしているのだろう。

一人でも多くのひとにこの映画を広めたいなぁ。
そして、今日急遽ご一緒し、席を譲ってくださった方に、感謝!!!