久しぶりに鶏天 | きょうこさんのありふれた日常と       ばーばの食堂本日のメニュー

きょうこさんのありふれた日常と       ばーばの食堂本日のメニュー

         日々忘れていく夕食の献立。
           ありふれた日常とともに記録していきます。

 
朝、洗濯物を干しにベランダに上がって空を見る。
 
そんな余裕がない日が続いています。
 
お天気が悪くて洗濯物を干せない日もありますが、
 
いいお天気でも乾燥機を回して出かける。という日が続いてるから。
 
 
 
今日も洗濯が終わったらすぐ乾燥機を回して病院に出かけました。
 
駐車場に着いて空を見上げたらきれいな青空。
 
朝が早いと山際のお天気は良い日になるのか曇るのか?分からず
 
このところベランダに洗濯物を干してないなーと思いました。
 
 
 
 
今日からばーばの食堂再開しました。
 
久しぶりの感じ、献立決めて、調理して
 
「あっ今日は鶏天!美味しそう」
 
の孫の声を聞いて、こんな平凡な日常が幸せなのかも・・・
 
 
 
       ばーばの食堂本日のメニュー
 
*鶏天
*春雨の酢の物
*筍の煮物
*柿とクリームチーズと生ハム
*白菜の浅漬け
*春雨スープ
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お正月用に買った生ハムが期限切れ寸前、
 
柿とクリームチーズに巻きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*介護の日々私の覚書*
 
 
 
      ・・・・・付き添い止めたら、さっそくやらかした・・・・
 
 
 
義兄が風邪を引いたので昨日の夜は義姉が付き添ってくれた。
 
今日の夜から付き添うのをやめて、病院にお任せすることにしたので、
 
個室からナースステーションの近くに代わるかもしれないと
 
朝早く病院に行った。
 
 
「落ち着いてるのでこのまま病室を変えずに看ます。」
 
と言われたので、義姉に帰ってもらって私が付き添い。
 
 
点滴の位置は一週間で変えるらしく、
 
「今から点滴換えさせてもらいます」と看護師さんが来てくれた。
 
 
 
腕も手の甲の血管も太くて立派だった義父の血管も細くなって
 
ラインが取れないと、看護師さんが苦労していた。
 
細い血管に針を入れるのが痛いらしくて、義父は騒いでいたが
 
血管が細すぎて痛いんだそうだ。
 
点滴だって高齢者には入れられないこともあるし、
 
針が入っても点滴液を送り込んでいかない時もあるそうだ。
 
そうだよなあ、100歳なんだ。と改めて思った。
 
 
血液検査をするとき血管が出なくて困る私の腕
 
思わずながめてしまった。
 
私も入院したら点滴を入れるのに苦労する人になるかも。
 
 
 
ご飯を食べてくれたら、飲み物をちゃんと飲んでくれたら
 
点滴など必要ないのだけど・・・
 
左の腕の肘より上の部分でやっとラインが取れて点滴の針が換わった
 
 
 
お茶を飲ませようにも寝てばかり、甘酒も飲まないというし
 
12時半までいたが、卵が配達されてくるので
 
「おじいちゃん、卵が届くで私帰るな」 と耳もとで言ったら
 
「おお」  と返事してくれた。
 
 
 
夕方病院から電話。
 
「モニターも点滴も外してしまったので、病室を移します。」
 
やらかしました。
 
もう嫌なんだと思う。  点滴のあとは真っ黒に膨れ上がり
 
心拍数を見るモニターの線で繋がてて、常に音がしているし
 
酸素濃度のモニターは足の指を圧迫して痛い。
 
付き添いを止めたとたんこれだと・・・
 
 
 
夫が仕事帰りに寄ってくれたが、解放されたみたいに穏やかだったと、
 
写真が送られてきた。
 
しかし、これでは栄養も電解質も水分も取れない。
 
明日は何か義父が食べそうなものを持って行かないと・・・
 
喉を通って行かないんだよねー、食べてくれないとどうにもならない。
 
何を持って行くかを、思案中。
 
 
      ・・・・・これは私の覚書です。読み流してください・・・・